[16番]455系更新化工事その5 | 仙カタの模型製作日誌

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〜〜気ままに鉄道模型を楽しむ11畳間の車両センター〜〜

今回で運転会で走らせられるような姿にするため、急ピッチで作業を進めます

クハ455-405はホイッスルや列車無線アンテナ、検電アンテナの配置が他の3両の先頭車と異なります

元々の穴をプラ棒で埋めて平滑にし、配置し直して塗装します


塗装するとこんな感じに


次にライトの点灯化

ライトケースもLEDが干渉しないように削っていきます

写真を撮っていませんでしたが、上の写真よりさらに干渉する箇所を削りました



前回同様凸型LEDを使用

元々の凸部はφ2mmなので、ライトの径に収まるように削り細くします



実際にライトに嵌めながら前照灯、尾灯各々2灯をハンダ付けします



収縮チューブで絶縁を施します



いきなり基盤に取り付け後ですが、前照灯と尾灯を基盤にハンダ付けします

文で書くと簡単そうですが、3両分これで半日かかってます💦



パンタグラフは集電舟のホーンが1本のタイプに交換します


そしてライトを組み込み塗装をタッチアップして走らせられる姿になりました‼️


加工した4両を並べました

良い感じに組み上がったと思います

ワイパーパーツが1両分無いので追々取り付けます


座席も3色になったので、色鮮やかな車内になりました


併結面

この連結を再現したかったのです



走行動画です


部屋を暗くして走らせると車内のモケットの色がよく分かります


クハ455-405の屋根は詳しい方に聞いたところ、169系からの改造車だそうで、クーラーがサロ455のAU12を載せているとの事です

(Nゲージのマイクロエースさよなら編成セット、上がクハ455-405)


もちろん現状そのクーラーパーツは無いので、こちらも追々加工していこうと思います

今回はここまでで運転会に持参しようと思います