[16番]485系1000番台A-1/A-2編成を作る!その13 | 仙カタの模型製作日誌

仙カタの模型製作日誌

〜〜気ままに鉄道模型を楽しむ11畳間の車両センター〜〜

今日は結構作業が進みました

今回はモハの床下機器から加工します


無い機器はプラ板と真鍮線で自作し、


こんな感じに


特に動力車はシャフトが通る部分が凸になっているため、そこに取り付けるタンクは


干渉する部分を切断し、


貼り付け


こちらのタンクも無いので、不要なランナーから自作


こうなります


完全に同じものは作れないので、細かい機器は雰囲気重視です(一つ一つにこだわりすぎるといつになっても完成しなくなるので割り切ってます)

極力似ている元あった機器を配置しました


という訳で、6両全ての床下機器を配置し直しました

ブレーキユニットを除いて💦



そして、台車も含めて塗装

A-1/A-2は床下は郡山グレーです

ウェザリングをかけるため、本来であれば、グレーの塗装後、茶色を薄らウェザリングするのですが、茶色を均一にするためにグレーに予めマボカニーを調合して塗装

これで茶色の汚れの再現がムラ無く均一になります

また、動力車のモーターの入る凸のドーム状の部分は黒に塗装し、目立たないようにしました(マイクロエースがよくやる手法ですね)



車体の車掌室窓はカツミのスモークガラスの透明プラ板を使用



座席と床を塗装

本当は座席のヘッドレスト部と座面は濃い灰色なので、一つ一つ塗り分けたいですが、今はその根気が無いです...


ということで仮組み


ヘッドマークはなぜか『あいづ』と『つばさ』に。

ここは気分で変えます



段々完成に近づいてきましたね



あとは屋根とブレーキユニットの複製、ライトなどの加工があります

今回はここまで


続く