[16番]485系1000番台A-1/A-2編成を作る!その14 | 仙カタの模型製作日誌

仙カタの模型製作日誌

〜〜気ままに鉄道模型を楽しむ11畳間の車両センター〜〜

床下機器がおおかた加工が終わり、屋根の加工に移ります


まずはランボード

やっと材料を調達しました

チャンネルとアングルです


これらを


理想はこのように組み合わせていきたいのですが...

2つ折りになっている側面部はどうしても当方の技術では作り出せなく、妥協して普通の真鍮帯を天板に直角に溶接


ベンチレーターが被る部分の切り欠きも再現


交直切り替えの転換器はそのままだと台形の部分がありますが、1000番台は平ら。


台形の部分を切り取り、プラ板で塞ぎます


第2パンタへの転換器も同じく平らなので、こちらにも同じ加工を。


転線箱(左下の白い長方形の部分)も1000番台特有だそうなのでプラ板で再現


ここから塗装し、パーツを組み立てていきます


肝心なランボードの断面はこうなりました

写真の左側面は2つ折りに出来ていませんが、まぁいいとしましょう😅


そして車体と合体

1000番台っぽくなったでしょうかね




ほぼ車体は完成間近です




あとは床下のブレーキユニットを現在複製中

その加工は次回。

つづく。