16番 京葉車両センター205系M52編成製作記(その1) | 仙カタの模型製作日誌

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さて、新シリーズです❕

 

今までの記事にちらほら登場している205系武蔵野線。

アクラスというブランドで発売されているHOゲージ(16番)のプラキットを組み立て加工した車両です

こんな箱に入っています。

んで中身↓

いかにもプラキットって感じです

組み立ては何のことはありません。説明書通りに組み立てれば、、、

 

簡単に形になります

 

ここから自分なりに手を加えていくわけですヨ

まず資料がなければ・・・

ということで著者が再現したい205系武蔵野線の編成を撮影しに、、、

東京駅にて

今回著者が再現する編成は京葉車両センターM52編成です

この時たまたま隣に京葉線に1編成しかない209系500番台が到着したのは別の話。。。

ちゃっかりGTO-VVVFからIGBT-VVVFに替わってました。ブレーキの緩解音はそのままでしたが。

TOMIXからNゲージで製品化されているんですが、まったく市場で見かけません

ぜひとも導入したいんですが、、、、

 

 

話が脱線しました💦

 

そういえば、武蔵野線の205系ってVVVF化されてて、キットにはインバータ類のパーツはないはずでは?

と思いますが、VVVFインバータ化されているのはあくまで5000番台。

このM52編成は南武線から転属してきて、新たに8連化したものでVVVF化されてません。

 

この編成が他の武蔵野205系と違うのは制御方式のほかに、パンタグラフがシングルアームである点。シングルアームの編成は同じく南武線から転属してきたM51編成とこの編成の2編成しかありません。

武蔵野線でシングルアームの205系を見かけたら、このM52かM51のどっちかですね

 

というわけで、若干地味っけのある武蔵野線205系京葉車両センターM52編成を作っていきましょう❕

 

もちろんパンタ付近の配管も別パーツで作ります。

まずは、床下機器の箱の裏側、、、もちろん空洞なんですが、反対から見ると結構目立つので、、、

プラ板で埋めていきます

 

そして車内など塗装できる場所は塗装します

座席をまず塗装

マスキングして床も塗装していきます

このキットなぜか車端部の3人掛けの座席パーツがないんですよね💦

まぁ他社パーツで何とかしますか、、、後々💦

 

とりあえず今回はここらで。