https://www.instagram.com/reel/DObA031CSbA/?igsh=MWQ5YXE4OXlhNmszaA==

過刺激

五感が敏感すぎるのは、大変ですね。


わたしは、匂いに鈍感というか分からないのですが、逆も大変だと思います。


本来、自分と完全に同じ感覚の人はいないのです。

(一卵性双生児は同じ?)

これ、忘れがちですね。


同じものを見ても、人によって微妙に色が違く見えます。

匂いも味も触覚も

年齢によって、聴覚に変化があることは有名ですね。

人それぞれ、微妙に違う感覚なのに共感しているのです。

不思議ですね。



多くの人は、中くらいの感覚で生きているのです。


感覚が弱過ぎても強すぎても障害です。


弱すぎず、強すぎず、生きるのに支障がない程度の障害は誰でもあるということ。


健常者は完璧ではない。

支障がないだけで、実はみんな障害者なのです。


程度の差です。


こんなことをよく生徒に話していました。

理科って、目や耳などの勉強もするので😁


體の学習をとおして、差別の話にまで発展します。

テストには出ませんが😅

大切だと思います。