以前にもお伝えしましたが、本で勉強中です。
もう、読み終えそうなところまできましたが、
新事実を知ったので、お伝えします。
もうご存じの方もいるかもしれません。
血液の中には白血球があります。
その中のマクロファージが病原菌やウィルスを食べてくれます。
ところが、我々が食べすぎると、余った栄養をマクロファージが処理することになります。
そうなると、病原菌やウィルスを食べられなくなり、結果的に免疫が落ちます。
ガーンです。
食べれば元気になるというのは間違いです。
むしろ、食べ過ぎれば免疫が落ちるのです。
さらに、栄養学で摂取カロリーを計算しますが、それも間違いだそうです。
我々は食べたものを燃やして活動エネルギーにしているわけではないのです。
日光などからもエネルギーをもらっています。
つまり、あまり食べなくてもエネルギーは足りているのです。
そう考えると、太るほど食べているのは意味がない。それどころかマイナスです。
よく、わかりました。必要以上に食べるのはやめた方がいいです。
なぜ、いけないのか納得すれば行動が変わるはずです。
ちなみに、読んでいるのはこちらです。