https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/96605?page=2
そもそも、人は水に浮きません。
浮力の分軽くなりますが、水に浮くわけではありません。
もし浮くのなら、お風呂やプールに入れません。
つまり、体は沈むのです。
肺に空気がある場合は、浮き輪のようになり
かろうじて、体の2%が浮くということです。
ですから、大声で 「助けて」と叫ぶと、肺の空気が減り、沈みます。
そして、手を上げて助けを求めても体の2%以上が、水の外にでたため沈みます。
これを知っているだけで助かることもあります。
浮くことが大切です。
ライフジャケットを着ていれば浮きます。
浮き輪など浮くものを必ず用意するべきです。