https://ameblo.jp/11-d/entry-12857349707.html
妻(社長)のブログの内容は
小学3年生の算数プリントに出された問題が話題になっているというもの。
18÷0の答えについてだ。
この答えはいくつか考えられる。
そもそも、この問題は悪問で小学3年生に出題するのは不適切だ。学校では習わない内容である。
ただ単に、教師が間違って出題したのだろう。
0÷18のつもりで出題している気がする。
一応、私も理系なので0で割るという意味について考えた。
高校では、0で割ると♾️になると習ったような気もする。
18÷1=18
18÷0.5=36
18÷0.25=72
18÷0.125=144
これを限りなく続けていくと、答えは無限に大きくなるということ。
実際には0で割ることはできないし、答えは存在しないというのが正解なのだろう。
他の考え方でいうと、0に何をかければ18になるのかが答えだ。
1×18=18
0.1×180=18
0.01×180=18
0.001×1800=18
まあ、このくらいにして、小学生には「わからない」でいい。
ちょっとここで。怖い話。
生活レベルで言えば、小さくて目に見えないものは0として生活している。
チリも積もれば・・・。
限りなく0に近い小さなブツでも、大量に取り込めば、被害は♾️に・・・。
なんて考えた、もと教師でした。