どうも牛です。

 

全国統一小学生テストに行ってきました。

結局長女は受けずに、日能研全国テストの

解き直しをしに日能研へ行きました。

いまは力を試す時ではなく、力をつける時だと親子で判断しました。

一方の次女は、試験会場でもある、通いなれてきた早稲アカの校舎に

意気揚々と向かいました。

何せ本人は「ギッタギタにしてやんよ」と息巻いておりましたから。

ただ、ネット耳年増の牛は、「全統小はむずい」と聞いていたので

「今回は初めてのテストだし、難しいからできなくていいんだからね」と

予防線を張っておきました。

 

待っている間は、「保護者会」という名の中学受験講習会でした。

校舎はいっぱいでしたので、会場となった近くの貸会議室に向かいます。

教室長から今の大学入試や中学受験についてレクチャーがあり、

その中で、「開成に受かる子も、全教科得意なわけじゃありません!

という発言が。

話を聞くと、4教科平均的に取れるよりも、2教科ぐらい武器になる教科があるのがいいみたい。

(もちろん平均して全部すごい子はいるんだろうけれど)

足を引っ張っている2教科を「並」まで持ってこられれば、勝負になるということでしょう。

いまの長女の算数立て直しに勇気をもらいました。

あと長女の志望校や併願校の問題が紹介されていて「おおっ」となったりしました。

多分あの出題傾向は、学校が求める人材と長女のやりたいことと合致しています。

 

そんなこんなで1時間半。

校舎に戻り解説を受ける時間になりました。

問題解説という名の授業なわけですが、

算数の問題解説で次女は手を挙げて、壮大に間違えたりしていました。

ただ、国語では手を挙げて正解!えらい!

読解はできているっぽいなぁと思ったりしました。

 

解説が終わり戻ってくるなり

「解説されてた問題、全部間違ってた・・・」とぼそり。

やっぱりまだ難しかったか・・・。

悔しくて落ち込む感じでした。

ギッタギタにされとるやないかい!

 

ランチ&スイーツを食べた後帰宅して、算数を解きなおすと、

日本語分を読み違えていたり、図をかけていなかったりで

経験の浅さが露呈した感じでした。

ただ、先週の宿題の時に間違えた問題は

しっかりクリアできていたので、着実に進歩はしています。

次は、日能研の全国テスト。

今度こそ「ギッタギタ」にして!