どうも牛です。
週末多忙につき、毎日更新できておりません。
相変わらずここのところ学校見学&説明会を入れまくりなのですが、
先日「あの」芝国際の説明会に行ってきました。
「あの」というのはこういうことがあったためです。
芝国際はもともと東京女子学園という女子校でした。
しかし、共学になり、国際ブームに乗って、様々な入試をやった結果、昨年・・・
大炎上!
娘の通うユリウスの先生によると、
なんと志願者が9割減だったとか。
受験料収入を考えたら、経営的インパクトははかり知れません。
しかも年度替わりとなり、新たなニュースが出てきました。
大量の志願者を集めてくれるけん引役となった学園長の小野氏が開智所沢の校長代理に移籍。
おいおいおいおいおい
去年のゴタゴタの際に入学できた生徒さんと親御さんは一体何を思うのでしょう。
で、今年の説明会に行ったところ、
担当者が入試の説明前に、いきなりの謝罪!
その担当者はゴタゴタの当時、別学校にいたそうですが、
移籍が決まっていたため
「うわぁひでぇことになってなってんな」とおもっていたそうで。
その後、制度を見直しまくって今に至り、今年は大きなトラブルはなかったとのこと。
説明会後、担当者の名前を調べたところ、いくつかの学校を渡り歩いている人でした。
その学校は、近年名を良い意味で聞くことが多かったので安心しつつ、
校長、先生の人気や弁舌で学校を選ぶと大変なことになるなと
実感した出来事でした。
この本で書かれていた「駅前国際」についての指摘が
あながち間違いない部分もある気がしました。