グノーブル」の看板を見て気持ちが上がった、どうも牛です。

日ごろ使う駅の周りには「グノーブル」の教室がないので、

見るとテンションが上がります。

学生時代には松屋のない県にいたので、上京して「松屋」の看板を見て

テンションが上がっていたのを思い出しました(笑)

 

さて、長女は5年生。

通っている日能研は、現在週3回の通塾です。

加えて算数の補強のため、個別指導のユリウスに通っているので通塾は週4日。

さらに5年生の日能研は、ほぼ毎週といっていいほどテストがあるので

土曜日も埋まります。

ほぼ休みなし状態ですが、今はこれに学校見学が加わっています。

 

先輩方のブログや会社の中学受験経験者のアドバイス

気になる学校には行ってみて

これは結構真理だなと思っています。

 

通塾し始めて1年がたった4年の夏ぐらいから

私は学校説明会にちょこちょこ行き始めました。

基本は大人が行きますが、子どもの体験授業がある場合は、

長女を連れて行っています。

親が気になっていたある学校は、1度目は長女がイマイチだったんですが

2度目に行ったときの体験授業が面白くて、すっかりはまってしまい

行きたい学校の上位にランクインしました。

一方で、ネットなどで調べた偏差値や授業内容、合同説明会での資料や話などから

何となく「行きたい」イメージしたものの、

実際に行ってみてから「イメージと違った」という学校が複数あります。

例えば、リニューアルして人気になったある学校は

家から通おうとすると乗り換えが面倒だったり、駅からの道が複雑だったりしたうえ

先生や学校の雰囲気が威圧的に感じてしまい、

親子ともに、ピンときませんでした。

さらに、学校によっては親と子でも印象が違ったりもするので、

場数は踏むに越したことはないです。

 

実際に受験する再来年の2月について、それなりに意識するようになると

受験校、特に第一志望以外の押さえ校や実力相応校について

どれだけ引き出しにあるかが勝負になって来そうな気もしています。

なので、偏差値などは度返しして、気になったら行く。

(なんなら偏差値的はレンジごとに数校リストアップしたい)

そして、親子ともに、

ここに通いたい

ここに通ってもいいよね

という学校を増やす作業を、5年生の今しています。

 

 

合説やネットで気になった学校について

日能研の個別説明会(「私学のナカミを知る会」)に行ったりして

実際に行く価値ありと思ったら、

説明会やオープンキャンパスに行くようにしています。

ただ、行われるのが土曜が多く、気になる学校同士がかぶってしまったり、

妻の休日出勤と重なりワンオペになってしまうため行けないことも。

学校は大変でしょうが、日曜日のオープンキャンパスが増えてほしい(笑)


これらのイベントは、各学校も生徒集めは死活問題なので

かなりの頻度で行われています。

「もうわかってるよ!」という方も多いでしょうが、

受験を考えている親御さんにはぜひ頭の片隅にでも置いておいていただき

勉強が忙しくなる6年になる前の4,5年生のうちに行ってほしいです。

 

先日行った早稲田アカデミーの保護者会でも、低学年向けの親にも

基本は6年生向けのものが多いと思うけど、行ける説明会や文化祭に行ってみて

と言っていました。