見てください
この綺麗な紅葉
亀廣保さんのお干菓子です
なんて色鮮やかな、そして繊細な美しいお干菓子。
いつもお菓子をあける瞬間のドキドキ感
この瞬間がたまりませんね
干菓子器に乗せてみるとまた違う雰囲気。
通い路と紅葉・・・
頭の中は、京都の風景でいっぱいです
11月になりました
炉開きおめでとうございます。
お茶では11月の炉を開く時期のことを、茶人の正月と言って
おめでたい事とされてます。
お花は庭のものですが、
葉が残り一枚の儚い姿
秋と冬の狭間の美しさ。
いいですよね。
朝晩はめっきり寒くなって、冬がもうそこまで来ているようですよね
皆様には温かい善哉をお出ししました
温かいたっぷりの餡が
夜の会社帰りの方が、
『お腹が空いてくるこの時間に、本当に美味しくて
もぉーーー嬉しかったです』って
こちらもそんな風に言って頂けて嬉しいです
ありがとうございます
また今年も相変わらず
皆様と共に炉開きを迎えられて、しあわせに思います
今月から炉のお点前です
気を引き締め、一緒にがんばりましょう