仙臺銘菓 いまむかし | ポルコロッソ 音と光に囲まれて

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『花のワルツ』 チャイコフスキー作曲 指揮 ダニエル・バレンボイム 演奏 ベルリンフィルハーモニー
今夜21時からのNHK-eテレ クラシック音楽館でチャイコフスキー作曲の「くるみ割り人形」を演奏していました

👆の『花のワルツ』をTVやラジオのCMに使用していたのが菓匠 三全(かしょう さんぜん)の「萩の月」
仙臺銘菓と言われています 工場は宮城県南の柴田郡大河原町に在ります(本社所在地は一応仙台市青葉区ですが 発祥は大河原町)
この「萩の月」 中が生クリーム状で日持ちがしない⇒お土産品に向かない と言った弱点がありましたが 脱酸素剤エージレスを個別包装の袋に同梱する事によって大ヒットした商品として有名です
私としては「萩の月」よりも

「伊達絵巻」の方が好みなのですが.....

期間限定商品でチョコレートクリームとした「萩の調」もございます

今でこそ「萩の月」が仙臺銘菓と呼ばれていますが 私が小学生の頃は

ふじや千舟(せんしゅう)「支倉焼(はせくらやき)」が仙台銘菓だった様な記憶があります
一昨年の12月に旅立った母親 仙台市内の国立系総合病院で看護師として勤務していた頃 病院の傍にふじや千舟のお店が在り お土産に買って来た記憶があります

私としては「伊達絵巻」か「支倉焼」が好みです

*2024年1月8日 01時追記
👆のふじや千舟の「支倉焼」 同社のHPを見ると「奥州仙台銘菓 支倉焼」との記載が在りました