4月29日〜5月1日の3日間
天城流湯治法の指導者育成セミナーが
仙台で開催されました
天城流湯治法の創設者である杉本錬堂先生は
噛むことの大切さ
身体をケアする方法
そして今ではお医者さんもテレビで言うようになった、
「はがし」を丁寧に教えてくれます。
今回、私がすごく印象に残ったのは、噛む回数のお話。
杉本錬堂先生は、『47回は噛むこと』を伝えてくれました。
その47回はどこからくるのか?っていうと、、、(錬堂先生のFB投稿を見てみて下さい♪)
初めは、あぁ47回なんだ〜って聞いてたんです。
その後にふと杉本錬堂先生は
野菜が出来上がるまでの日数をポロっと口にしました。
『野菜は大体47日で出来る』
あれ、噛む回数(咀嚼)と数が同じだ。
講義中だったけどすぐ携帯をとって
なにを思ったか米は何日で出来るんだって思ってすぐ調べてみました。
あれ、、、これも47回と近い数字じゃない?
もしかすると咀嚼する回数は
食べ物が育つまでの日数と何か関係があるかもしれない!と思って、さっそく実験をしてみようと思いました。
いやぁ〜〜本当に学びある3日間でした♪