「今先生の操体法セミナーin名古屋」
 

主催:奥田哲久

 

2023年7月16日(日曜)

東海で開催は初っ✨
今昭宏先生の操体セミナーが行われます!

 

今回、なんと仙台から今昭宏先生と今貴史先生が
名古屋に来て頂けることになりました!


東海地方にお住まいの方で操体に興味がある方、
こんな貴重なセミナーに参加出来たら超ラッキーです✌️

 

すでに施術家として活躍されている先生方、
これから施術家を目指す方、操体法の施術を受けて
興味がある方にたくさん参加して頂きたいという
私の想いがあります。

 

今メッセージをご覧頂いている先生だけではなく、
普段先生の施術を受けに通っている方々も、
この機会に是非、今先生に直接お会いして操体を
深く味わっていただきたいと考えています。
すでに私の院に通っている方からも
「ぜひ参加したい!」という方がたくさんいらっしゃいます。

 

私は以前から今先生に東海地方に来て欲しいという思がありました。
しかし、なかなか行動する事ができずにいたところ
去年の11月にある先生から後押しがあり、
今回名古屋で開催していただける事になりました。
その時は自分に出来るかなと、すこし不安な気持ちがありましたが
今思えばとても有難い後押しをしていただけました✨


本当の事を言うと私の地元、岐阜県で開催したいという
気持ちがありましたが、県外からのアクセスが少々不便という事もあり、
今回は断念しました😅

 

治療家の先生方はご存知の通り、
東京や大阪での技術セミナーはたくさん開催されます。
しかし名古屋は以外と少ないという背景があります。

 

今回の名古屋での操体セミナーは本当に貴重なセミナーになります。
操体セミナーの内容は


・三軸操体
・皮膚操体
・骨の操体
・天城流操体
・今先生の操体哲学
(懇親会などで貴重なお話が聞けるかもしれません)


など、参加者の心身の状態や、
ご要望に応えていただく形になる予定です。

ぜひ、参加できる先生方は参加して頂きたいですし、
先生の院のスタッフさんやご来院されている方、
そして東海地方でご活躍されている先生方にも是非お声かけ下さい😌

 

コロナ禍によってなかなか外に出られず、人とのつながりが
減ってしまった方、その場所や機会を失ってしまった方も多いかと思います。


今先生の操体セミナーin名古屋開催により、東海地区で操体法が
さらに広まる事を願いつつ、人との出会い、人とのつながりの
きっかけとなる場になると嬉しいです😊

 

たくさんの方のご参加を心よりお待ち致しております。
どうぞ宜しくお願い致します。

 


日時 2023年7月16日(日曜)
時間 13:00〜16:00
会場 名古屋会議室 ウメムラビル錦中央店第1会議室(2階)
https://www.nipponkaigishitsu.com/detail/?id=6&tab_index=6

セミナー参加費(銀行振込)
【早期割引】
5月末までにお申込みの方は 20,000円
【通常価格】
6月以降のお申込みの方は 25,000円
⚠️(ヨガマットを持参出来る方はお願い致します。)

 

定員 40名
※定員に達した場合はキャンセル待ちになります。

 

【懇親会について】

時間 :17:00~19:00
会費:5,000円(当日現金でお願い致します)

懇親会会場 
天場(TENBA)栄錦本店
https://www.hotpepper.jp/strJ001275331/map/
(セミナー会場より徒歩6分)

 

参加をご希望の方は、奥田哲久のFBメッセンジャー、
仙台操体医学院のメール、または電話にて、
「今先生の操体法セミナーin名古屋参加希望」と題して
①~③をお知らせ願います。
①氏名
②電話番号(当日連絡のつく携帯番号をお願いします。)
③懇親会の参加又は不参加

 

追って参加費の振込先をお知らせ致します。
お振込を確認し次第、正式参加とさせていただきます。

 

奥田哲久FB
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005365771467

 

仙台操体医学院Mail:soutai.igakuin@gmail.com
仙台操体医学院電話:022-773-2522

 

このたび仙台操体医学院にて

「操体夏まつり仙台セミナー」を開催いたします!

 

今回のセミナーは、不妊症、五十肩、花粉症などの

方に大変喜ばれている天城流操体法、皮膚の操体、

三軸操体、骨の操体などの新技法やセルフケアの

方法などを楽しくお伝えさせていただきます。

 

今先生の操体法に興味がある人は

どなたでも参加できますので、気が向いた方はどうぞご参加ください。

 

「日 程」

2022年7月17日(日)

午後1時~4時

会 場 仙台操体医学院

   仙台市泉区八乙女中央3丁目2-30

   リバーサイドヒル及川605

http://sendai-soutai-igakuin.com/index.php...

講 師 今 昭宏 今 貴史

定 員 10名

会 費 新規参加者 25,000円

仙台操体医学院在校生、卒業生、講習会受講生 20,000円

終了後、希望者のみそのまま会場で懇親会を行います。

一品持ち寄り大歓迎、会費は2,000円。

マスクの着用は各自の判断にお任せします。

 

「お申し込み」

電話かメールで、お名前、電話番号をお知らせください。

会費の振り込み先は参加者にメールでお知らせします。

定員に達した場合は締め切りとなり、

キャンセル待ちを受け付けます。

 

電 話 022-773-2522 (仙台操体医学院)

メール soutai.igakuin@gmail.com

 

皆様のご参加をこころよりお待ちしております♪

 

 

咀嚼と呼吸

 

天城流湯治法の杉本錬堂先生は

身体の不調が現れる原因の初めに

必ず咀嚼不足があると教えてくれます。

 

操体法の創始者である橋本敬三先生も、

天才今先生もよく噛んでドロドロになるまで嚼むこと。

よく噛んで食べると味が変わるよって教えてくれます。

 

ボクは幼少期から鼻炎があって

鼻で呼吸することができなくて辛い日々を味わったことがあります。

鼻で呼吸できないと食事のときに呼吸していられないので

早く飲み込みたくなります。

 

ここからは、僕なりの咀嚼方法を表現してみたいと思います。

 

まず咀嚼すること以前に鼻呼吸がしっかりできていないと

ちゃんと咀嚼ができないことが分かりました。

 

天城流で習った呼吸法を取り入れて

気持ちのいいように呼吸ができるようになるポイントをはがします。

これを行うとびっくりするくらい呼吸が楽になります。

 

鼻呼吸ができるようになったら

耳下腺、顎下腺、粘液腺(今の医学書には記されていません)、

舌下腺、この4つのポイントの皮膚を気持ちのいいように刺激して唾液がきちんと出るように整えます。

 

唾液は天然の抗がん剤とも呼ばれていて

正常であれば1日に約1,5ℓ〜1,8ℓくらい出ると言われています。

 

食べ物を唾液とよく混ぜて、よく嚼んで

最低でも47回は嚼むようにしています。

初めは意識しないと嚼めなかったですが

ゆっくり鼻で呼吸しながら噛んでいると

意識しなくてもドロドロになるまで嚼めるようになります。

 

ドロドロになるまでの咀嚼は

食べ物にもよりますが大体70回〜100回くらいです。

 

・食べ物の味を味わう

・食べ物の香りを味わう

・後味を味わう

 

身体が咀嚼することを忘れてしまっていることを思い出させながら

無意識によく咀嚼するようになったら大したもんだと自分を褒めながら。(笑)

色々と研究しています。

僕のやり方でよかったらためして遊んでみてください♪

4月29日〜5月1日の3日間

天城流湯治法の指導者育成セミナーが

仙台で開催されました😊

 

天城流湯治法の創設者である杉本錬堂先生は

噛むことの大切さ

身体をケアする方法

そして今ではお医者さんもテレビで言うようになった、

「はがし」を丁寧に教えてくれます。

今回、私がすごく印象に残ったのは、噛む回数のお話。

 

杉本錬堂先生は、『47回は噛むこと』を伝えてくれました。

その47回はどこからくるのか?っていうと、、、(錬堂先生のFB投稿を見てみて下さい♪)

初めは、あぁ47回なんだ〜って聞いてたんです。

 

その後にふと杉本錬堂先生は

野菜が出来上がるまでの日数をポロっと口にしました。

『野菜は大体47日で出来る』

 

あれ、噛む回数(咀嚼)と数が同じだ。

講義中だったけどすぐ携帯をとって

なにを思ったか米は何日で出来るんだって思ってすぐ調べてみました。

 

あれ、、、これも47回と近い数字じゃない?

もしかすると咀嚼する回数は

食べ物が育つまでの日数と何か関係があるかもしれない!と思って、さっそく実験をしてみようと思いました。

 

いやぁ〜〜本当に学びある3日間でした♪

 

こんにちは!

仙台操体医学院の今貴史です。

 

4月28日は学生さんのリクエストで、

応用操体と言葉がけの練習をたくさんしました。

 

言葉がけは、身体に云うのと

あたまに言うのと、身体の違いを感じ分ける事から始まりました。

 

頭に問いかける言葉がけは

理解しなきゃ、、と思う感覚

身体に問いかける言葉は

どこか安心する感覚

 

触れたときに、固いねって言うのと

触れたときに、いい身体だねって言うのと

受ける人も言う人も

いい身体だねって言う方が(言われる方が)

とっても安心します😌

 

そうすると、どんな操法をしても

受け入れてくれる身体になります。

 

固いねって言ったら

何とかしなきゃないな、とか

無意識に思っちゃいます。

 

なるべく自分も受ける人も

原始感覚で味わえる操法になるように

今日は猛特訓をしました。

 

相手の感覚を手で感じ取る練習

自分も一緒に味わう練習

自然と出てくる言葉がけ

自然と身体が動く快高圧

 

3時間あっという間でした♪

こんにちは!

仙台操体医学院の今貴史です。

 

今月の初めから身体の調子が悪いと悩んでいるクライアントさんの施術を担当しています。

この方はデスクワークのお仕事をされているようで一日中パソコンやスマホと睨めっこの生活をしているそうです。

頭痛がしたり、腰が痛くなったり、どこが痛いかわからないけどボヤ〜っと痛いみたいです。

 

デスクーワークと聞いて、ふと頭に「目」というキーワードが浮かびました。

最近、私の中で流行っている目の操体を試してみることにしました。

 

まずは仰向けで膝倒しの動診をします。

両方とも倒しずらそうです。

 

そしたら、クライアントさんに目を閉じたまま気持ちのいい方向に目ん玉を動かしてみてもらいました。

この時、操者は特に何もしません。

 

そうすると、右上らへんを見ていると楽な感覚があると言います。

そのまま満足するまで味わってもらいます。

この時、操者は膝裏のコリを触診してチェックします。

けっこう気持ちがいいのか、膝裏のコリはほとんどなくなって柔らかくなっていました。

 

大体1分もしないくらい味わっていると目が元の位置にピョコンと戻ってきます。

 

この時クライアントさんは、膝倒しをする前に膝倒しの可動域が広がっている感覚に気づいたみたいで

実際に膝倒しをしてみると両方とも倒しずらかった膝倒しが、ひょいひょいと楽に動くようになっていました!

 

コロナ禍でデスクワークやオンライン授業などで目の疲れが溜まっている方におすすめの操法です♪

 

こんにちは!

ブログ管理者の今貴史(コンタン)です。

 

しばらく更新していなくてログインIDやパスワードを忘れてしまって、、、

3日間くらい運営の方と色々やりとりしまして、なんとか復活しました。

 

最後の更新は2018年

ちょうどその頃はメーリングリストを使って授業のレポートや感想などを投稿して頂いていました。

それから少ししてメーリングリストが廃止になってしまって、Facebookの専用ページを作成しました。

 

中にはFacebookをやっていない人もいらしたので、4年越しとなりましたがこちらのブログを復活する運びとなりました。

このブログには過去に卒業生が書いてくれた授業の感想や細かな技術、もうお宝の山です♪

 

今ではYoutubeなどで実際の映像を見ることも簡単な時代になりましたね。

仙台操体医学院のYoutubeチャンネルも作成しておりましたので、映像をご覧になりたい方は

こちらのURLからご覧ください♪

 

 

 

また、イベントの開催の告知などもブログにも載せていくように致します!

どうぞ宜しくお願い致します♪

 

 

 

今先生、貴史先生、皆様こんにちは、平井です。
1月21日の授業報告です。

本日は声掛けについてのお話を聞かせて頂きその後、医学院さんをモデルに操法をしました。

ポイントとしては声掛時に自分の言葉を自分がしっかり聞けているか?
自分が理解した言葉は相手に伝わりやすくなる。
操者のイメージを声に乗せる事が大切。
受け手は操者の声を体が聞いて変化が起こり、気ずいて欲しいと思ってる体の願いを叶える。

実技

うつ伏せになり両足上げと両上肢上げのテストをしてもらう。
右肩と左下肢の上がりが良くないことを確認。

医学院生さんにどこを触って欲しいかの問いに右ふくらはぎと踵に刺激が欲しいという事でふくらはぎ下部と踵部分に圧を入れる。

両上肢、下肢共に症状改善。
仰向けで左膝を立て右下肢を伸ばす動きを医学院生さんがして欲しいと言う事で操法を行い、その後膝倒しで、右に捻る感じが良いので右膝倒しの状態から両膝に抵抗をいれさらに全身で右膝倒しをしてもらう。
両膝倒しの確認をし違和感が無くなり終了。

操法を選択する際は楽だけでなくやりたい動きかどうかを聞き2,3手してみてどれが一番良かったのか聞く事が大切。
いつも同じ習慣化された動きにも注意する。

以上です。

今先生、貴史先生、ご一緒した皆様ありがとうございました。

「それじゃここからは手首を使ってOさんの肩の違和感を、佐山さんに何とかしてもらいましょう。きっと上手くやってくれると思います。」

貴史先生の一連の施術の後に今先生から指名を受け、今日から学び始めたOさんの肩痛の操法をする流れになりました。

「うわぁー!きたー!」という緊張する思いがありながらも、私にとってはとても大切な時間になりました。

今先生、貴史先生、皆さんこんにちは。佐山です。

冒頭の続きです。

去年の8月の授業中にその出来事はありました。それは冒頭と同じような流れがあり「この部位の施術を……(沢山いる受講生を見回す今先生)佐山さんにやってもらおうと思います。」と指名がありました。

私はその瞬間に「えっ?嘘でしょ?信じられない…」という暗い気持ちと、「こんなに大勢の前で操法を上手くできなくて恥をかきたくない。」という、つまらない自己保身の気持ちや自分をさらけ出せない弱さがありました。

その内向きの感情が表情になっていたのでしょう。でも指名されたからには、やらなければいけないと思い直し一歩を踏み出した瞬間に「佐山さんは本当にやりたくなさそうなので〇〇さんに交代してもらいます」と今先生が笑顔で言われたのです。

私はその時に何てバカな事をしてしまったのだろうと思ったのです。逆に恥ずかしくて情け無い男だと思いました。自分の精一杯を出して、考えて施術を行えば良いだけだったのに、人間的な感情論に流されて素直に受け取ることができなかったのです。

そんな些細な出来事だったのですが、私は自分のちっぽけさが嫌になりました。なのでもし今度同じような流れがきたら、気持ち良く自分なりの操法で応えていきたいと思っていたのです。

そして「その時が来た」と素直に思え、気持ちを内観し落ち着いた感じで、気になっていた「小さなトゲ」を抜く事ができました。

授業と関係ないことを長々と書いてすみません。

授業の内容は
1.貴史先生の施術
2.皮膚操法


1.貴史先生の施術
右肩の違和感と可動制限がある医学院生。座位で視診をすると左右の大腿部内側の張り感がが違う事に気付く。また右の鎖骨下の圧痛点と右膝裏のシコリを確認する。

耳の後ろを指で心地良い方向に優しく皮膚をズラす感じで触れる。すると唾液が反応して出てくるようになる。本来の大腸の役目に消化はないけど、唾液が不足していて消化活動が不十分なまま食物が大腸まで送りこまれてきているから仕方がなく消化の仕事をしていた。

唾液が出てくると大腸の緊張が解けて、それぞれの違和感が大きく軽減する。


2.皮膚操法
今回の授業の大部分は皮膚操法だったと思います。授業の冒頭でのリクエストでも皮膚をやりたいという意見も出ていて、貴史先生の施術、その後の私が指名された手首の操法や手首を回す天城流のやり方を含め、後半の背中の皮膚操法も面白い内容でした。

手首をシッカリと把持し左右にリズミカルに回す天城流の手技とは真逆の優しい皮膚操法。手首を優しく包み内回しか外回しかを確認。上下のベクトルや回す圧力の強さも確認する。また手首の部分か前腕の中間位か肘周辺かが良いかは人によって心地良さが違ってくるのでそこも確認する。

背中の皮膚操法教えてもらいました。座位の患者さんの背後に立ち不自然な体勢にならない程度の距離を測り、優しく両手の手掌を肩甲骨の上というか背中に置く。約5秒くらいそのままにしていると服を上からですが手の皮膚が馴染みシューっと背中にくっつくようです。

その手掌を上と下にズラしてどちらが良いかを確認します。今先生曰く上に挙げた方が良いという感想がとても多いと言っていました。私も上側が気持ち良かったです。

すると体が前後や振り子にように揺れてくるようになり、後は倒れるなり自由に動いてもらうと良いようです。倒れた後に足首や足指の揺らしの練習もして実技は終わりました。


感想
「痛い痛いと言いたい人は深呼吸をしたい(したかった)人なんだよ」と授業冒頭の質問に今先生が答えていました。カラオケで大声で歌うことも同じことになるとも言っていました。

また貴史先生が、今の世の中は多くの情報が溢れていて何をどの基準で選択すれば良いのかが不明瞭になっているから、多くの情報に踊らされないようにテレビで偉い先生が言っていようとも「その情報は嘘だよ」とズバッと言ってあげることも大切だと言われました。

その後に私たちが症状を軽減させて信頼と安心を感じてもらいながら、患者さん自身が少しでも自立していくような形で関わる事が大切だというニュアンスで語られていました。

操体法の息、食、動、想、環のお話を今先生が新しい生徒もいたので黒板で説明しているのを聞きながら、深呼吸の息や、情報の選別に必要な想、唾液不足の食など、技術はもちろん多くの考え方や発想などをもっと学べるようになりたいなぁと改めて感じました。

以上です。

今先生、貴史先生、ご一緒に参加された皆様ありがとうございました。

今先生、貴史先生、皆さんこんばんは。

てっきゅうです。


1月4日間コース2日目から参加させて頂きましたので報告します。

骨操法

下肢編  (上肢は平井先生の報告をご覧下さい)

【膝周囲】

脛腓関節→腓骨を脛骨に対して圧をかける

※ポイント
下腿部上部を包み込むように保持、そのまま腓骨を脛骨に向かって圧を入れる。
力加減は聴きながら行う。(結構弱め)
腓骨が下がっている事が多いので圧をかけながら上にずらす(皮膚操法の感覚)但し、受け手に力加減は聴く事


膝関節→脛腓関節の骨操法をしつつ大腿骨に対して圧をかける。

※ポイント
圧の加減→脛腓関節を保持した方(下腿部)を大腿骨に対して6割、大腿骨から下腿部に対して4割。
そうする事で残りの2割の圧が中枢に効き、股関節や仙腸関節にも様々な改善が見られる事がある。

力加減や角度は受け手に聴く事


股関節→かたほうは大転子の下、もう片方は膝関節部を保持する。

大転子側から大腿骨頭を関節に向かって圧をかける。
膝側の手はその動きについていく。

※ポイント
大転子より下に手があると余計な力が必要になるので気をつけてる。

以上です。

今先生、貴史先生、ご一緒させて頂いた皆様どうもありがとうございました。