鳴子峡、いよいよ紅葉のピークを迎えていました。
午前9時、駐車場には何台もの大型バス。コロナ前に比べると、まだまだ日本人の方が多いのですが、海外からのお客さまもだいぶ増えました。
お天気も良し、紅葉も良し。
紅葉のトンネルに列車が来るまでに時間があるので、先に回顧橋に下ります。
回顧橋から見上げる大深沢橋。
レストハウス前から望む大深沢橋。
列車到着30分前の大深沢橋。平日だとまだ何とか隙間があります。
(土日だと、早朝から三脚が並んで、素人は近寄れません(*_*;))
待っているのは鳴子温泉駅10時10分発の下り列車。
トンネルに日があたる時間に通るのは、この列車を含め2~3本だけ。
見逃すわけにはいきません。さあ、やってきました。
この1枚を撮るために、何時間も待ってる方もおおぜい。
1分にも満たないショーが終了しました。
次に列車がやってくるのは約1時間後、その次は3時間後です(*_*;
大深沢橋から、崖下の回顧橋をのぞき込みます。
鳴子峡の見ごろは、週末としては今度の3連休が最後になりそうです。
※この記事の写真は10/30に撮影したものです。
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(この稿おわり)