ハクガンとハクチョウ、どっちがかわいい?

その質問は、私にとって、芦田愛菜ちゃんと本田望結ちゃんのどっちが可愛いかと、聞かれたようなもの。どれだけ考えても答えはでません。なんやねん、それ?(笑)

 

この日も、ハクガン見っけ!、マガンの群れの中で目立つんですよね。

 

 

今回は、道路のすぐそばの田んぼでお食事中。

車の外に出ると驚いてしまうので、車内からそっと見つめます。

 

 

真っ白な体にちっちゃなまんまるおめめ。黒い風切羽のワンポイントがかっこいい。

一時は絶滅したと思われたハクガンですが、1993年からの復元プロジェクトにより、昨季の飛来数は472羽まで回復。でも、本格的な復元はまだまだ先です。

 

 

別のところで、シジュウカラガンにも遭遇。絶滅の危機にあったのを、復元プロジェクトが救い出し、昨季の飛来数は5,000羽を超。あちこちで見かけるようになってきました。

ハクガンも早くそうなればいいですね。

 

 

沼にやってきました。ここは、新潟県福島潟と並ぶオオヒシクイの一大越冬地。

でも、夜行性のオオヒシクイは昼間はお団子になって並んでるだけなんですよね(笑)

 

 

珍客もときどきやってきます。クチバシがヘラのようになったヘラサギ。

昨季も一羽がずっといたようなので、帰りそこねた留鳥のようです。

 

 

こちらはタゲリ。もっと南で越冬するので、ここは渡りの中休み。

羽飾りつきの帽子を冠ったオシャレな鳥ですが、ちょっと遠かった(-_-;)

 

 

この沼のもうひとつの名物がこれ。頭を沼につっこんで何してるのかな?

 

 

あ~ぁ、せっかくの純白の羽が泥だらけ。

 

 

あっちでもこっちでもハクチョウが頭をつっこんでます。

 

 

美容のために泥パックしてるわけじゃなくて(笑)、泥の中から根っこを掘り出してます。

 

 

この泥まみれハクチョウファンの方もけっこう多いんですよね。

 

 

そんな、ディープどろんこハクチョウファンのために動画も用意しました。

時間と環境に余裕があるかたはごらんください。

 

 

※この記事の写真は11/29に撮影したものです。

(この稿おわり)

11月の終わりは好天続き、毎日、朝早くから出かけなくちゃいけなくて(笑)、忙しかった。

この日も、鳴瀬川・木間塚大橋で夜明けを迎えました。

 

 

本格的に冬になって凍えそうになる前に、この風景を楽しみます。

 

 

私に向かって走り寄る二羽のハクチョウ。

パン、持ってないよ('◇')ゞ

 

 

川岸の砂上には、いたるところに不思議な模様が…

 

 

この子たちが歩き回った跡ですね。

 

 

まだ、寝ている子もいっぱい。安定のヌクヌクおやすみポーズです。萌え~(^^♪

 

 

これは水飲みポーズ。クチバシを伸ばして水を含んでから、

 

 

上を向いて水を流し込みます。首が長いから大変だよね。

 

 

羽づくろいをしているとき、首のうしろをカキカキするのですが、

決まって、薄眼になってこんな顔をするんですよねぇ。そんなに気持ちいいの?

 

 

あんまり、からかっていると、ハクチョウのチコちゃんに叱られそう(笑)

(ハクチョウはドナルドの親せきですから、もちろん、アヒル口ですよ。)

 

 

ハクチョウとオナガガモは一緒にいることも多くて、仲が良いはずですが…

 

 

オオハクチョウの邪魔をすると、つっつかれてしまいます。

 

 

うまく並んでくれたので、オオハクチョウとコハクチョウの比較を。

(もちろん個体差はあるのですが)オオハクとコハクはこれくらい、首の長さが違います。

首が長くてまっすぐ伸びたオオハクと、少し短めの丸っこいコハク。

 

見分け方に興味がある方は、こちらの過去記事もどうぞ。

 

 

さあ、遊んでいるうちに朝の飛び立ちの時間がやってきました。

 

 

夜明けから、食事に飛び立つまでの2~3時間、楽しい時間もあっという間。

 

 

みんな、また、来るからね~(^^♪

 

 

※この記事の写真は11/29に撮影したものです。

(この稿おわり)

東北の夕暮れは早い。16時前、夕陽がつるべ落としに沈んでいく。

 

 

16時10分、夕陽が山の端にかかり、黄昏がおとずれるころ、

 

 

東の空から、マガンたちが蕪栗沼に帰ってくる。

 

 

沼の上で旋回し、危険のないことを確かめてから、湖面に降りていく。

 

 

16時30分、ねぐらに向かう群れが、とぎれることなく、頭上を通り過ぎる。

 

 

マガンの帰宅ラッシュはピークを迎えた。

 

 

朝の飛び立ちもすごい風景なのだが、夕方のねぐら入りはそれを上回る(と思う)。

 

飛び立ちは、「ほぉー!」「わっ!」「すげぇ~」と感嘆の声を上げたくなるが、

ねぐら入りは、ただ、口を開いたまま、声を失ってしまう。

 

 

16時40分、私のカメラではもう撮影できない。

16時45分、日没から20分足らず、6~7万羽のマガンたちのねぐら入りは終わった…。

 

 

マガンのねぐら入り、私は、見るたびに、なぜかしら眼が潤んできて、

良い映画を見たあとのような気分になれます。

 

今回も動画を撮りました。時間と環境に余裕のある方はぜひご覧ください。

 

 

※この記事の写真は11/27に撮影したものです。

(この稿おわり)