前回記事の反響にびっくり、ふだんの何十倍ものアクセスです( ゚Д゚)
いやぁ、シマエナガちゃんの人気ってすごいんですね!
3年前は記事にしてもそんな反響はなかったので、改めて過去のシマエナガ記事のダイジェストをおとどけします。
私のシマエナガ記念日は2019年3月8日9時。
帯廣神社にシマエナガみくじ、というのがあると聞いて、出かけました。
おみくじはこれ↓、おなかの中におみくじが入ってます。初穂料500円。
もしかしたらいるかも、と神社の裏手に回ったら…おみくじの霊験あらたか。
いたんです!この子が人生で初めて出会ったシマエナガでした。
2020年2月19日16時、今度は帯広・緑ヶ丘公園。
何羽か見つけることはできたものの、夕暮れ時で暗すぎました。
翌朝は8時から緑ヶ丘公園に向かいました。み~つけた!
いや、やっぱり可愛いわ。
おちりショット。
尾っぽ長いでしょ。体長の半分は尾の長さ。この尾羽を「柄」とみて、柄が長いということから「エナガ」と名前がつきました。
エナガは本州にもいますが、北海道という「島」にしかいない亜種は、シマエナガという名前になりました。エナガは江戸時代のちょんまげ頭みたいに頭の真ん中だけが白くて両側が黒いのですが、シマエナガは頭が真っ白。人気の理由ですね。
飛び立とうとした瞬間。翼もちっちゃい。
次に会ったのは2020年2月26日8時半、札幌・円山公園。
ブログ仲間のkyokoさんに連れていっていただきました。
この木に何羽も止まってるの、わかります?
雪のかたまりと、シマエナガの区別がつきません(笑)
木の芽を食べているのか、樹液をなめているのか、
夢中でお食事中。
こうなると、同じ場所にいるので、わりと撮りやすい。
よいしょ、よいしょ、よいしょっと、懸垂練習中。
あーっ、しんど。
体重が10グラムもないシマエナガ、こんな細い枝でもへっちゃらです。
そして…、ウトナイ湖でシマエナガと再会するまで、それからあっという間の3年。
初めて出会った帯廣神社に、こんなことが書いてありましたね。
シマエナガに会うには「運」も必要、私はそれだけですが(≧◇≦)
※この記事の写真は2019~2020に撮影したものです。
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(この稿おわり)