川の流れが変わり、橋付近の観察ポイントがなくなった、鳴瀬川木間塚。
少し上流に良い観察ポイントを見つけました。
水が流れているところもごく浅いので、絶好のねぐらですね。
気嵐に朝陽が射し込みます。
ハクチョウたちは朝のルーティンに大忙し。
羽が脂や泥で汚れていると、うまく飛べないので水浴びはかかせません。
飛び立ち前の準備運動もたいせつ。
砂州の上の対決、結果は夜のニュースで。
発声練習は控えめにね。
混んでるところからの離水は他鳥迷惑。
みんな首をすくめてぶつからないように避けてます。
空には白鳥ならぬ黒鳥の群れ?
大群のカラスでした。対岸で重機が土の中から虫を掻き出すのをじっと待ってます。
どうして情報が伝達されるのか、次々にカラスの群れが飛んできます。
ハクチョウはベジタリアンなので関係なし。
田んぼに向かって急ぎます。
小さい子たちもしっかり飛んでいます。
鳴瀬川木間塚周辺は、比較的近い距離でハクチョウ、それもコハクチョウをいっぱい観察できるので私にとっては聖地。良いポイントが見つかってよかった(^^♪
※この記事の写真は11/17と11/19に撮影したものです。
(この稿おわり)