今シーズンの山歩きは仙台市内・青葉山の西側、蕃山(ばんざん)からスタートしました。

仙台市民にはなじみ深い山のようですが、恥ずかしながら私は初登頂。

靴を新調したこともあり、足ならしを兼ねて、GW最終日に出かけました。

 

 

今回は山岸口から登山開始。いきなり森に入りますが、いろいろ「注意」があります( ;∀;)

 

 

このところ、鳥みんぐとサクラ追っかけで視線を上に向けてばかりだったのですが、山歩きが始まると足元にも目を向けます。登山口にはニリンソウ(二輪草)がいっぱい。

 

 

ラショウモンカズラ(羅生門蔓)も登場です。

 

 

ひどくリアルな注意事項。でも、市街地だからと油断してはダメ。

東北はどんなところでもクマに遭遇する危険ありです。

このあたりも、何度も目撃情報ありの場所。熊鈴を鳴らしながら登ります。

 

 

里山あるあるですが、この山もやたらと枝道が多い上に、標識がほとんどない。

ほんとにこっち?と半信半疑で、滑りやすい急坂を登り詰めます。

 

登山道の脇では、ヒメシャガ(姫射干)の花が盛り。

 

 

フデリンドウ(筆竜胆)も顔を見せました。

 

 

どこがピークかわからないままに、西風蕃山(ならいばんざん)372mを通過。

東風(こち)に対して西風(ならい)。なんでこんな地名がついたのか?

 

 

マイヅルソウ(舞鶴草)も咲きはじめ。

 

 

この葉っぱを見ると、花名の由来は一目瞭然ですね。

昔のJALのマークというか、鶴が羽を広げた「鶴丸紋」そのものです。

 

 

恥ずかしげにうつむいて咲くチゴユリ(稚児百合)もちらほら。

 

 

やがて蕃山山頂356mに到着。

 

 

山頂からは仙台市内、その向こうに太平洋が見渡せます。

おにぎりを持ってこなかった私は、ちょっと休憩しただけで、栗生に向けて下りました。

 

 

今シーズンの歩きはじめは2時間ほどの山歩きでした。

 

※この記事の写真は5/6に撮影したものです。

(この稿おわり)