この日、朝から角館・大潟村菜の花ロードと回り、弘前に着いたのはたそがれどき。

予報では、この夜の弘前は気温がぐっと下がる見込み。でも、、お天気も良し、夜桜を見逃すわけにはいかない。しっかり身支度して出陣です。

 

 

午後6時、ぼんぼりに灯が入りました。幸いに、風がなく、思ったより暖かな夜です。

 

 

とは言え、本丸でお花見をする人たちは毛布にくるまってますね(*´▽`*)

 

 

空には薄く雲がかかり朧月夜。

 

 

樹齢100年を超えるシダレザクラ「御滝桜」も妖艶さが増し、

 

 

樹齢130年超の日本最古のソメイヨシノは、夜桜となってその若さを取り戻したよう。

 

 

その頭上に、小さく月が浮かびます。

 

 

四の丸広場は大賑わい。まだお酒を呑むわけにいかない私には目の毒。

誘惑にまけないよう、足早に通り過ぎて、いったんお城の外に出ます。

 

 

外濠は花筏のでき始め。花筏は翌朝の楽しみに取っておくことにして、この夜は、ぐるっとひと回りして花筏のでき具合を偵察します。

 

 

西濠にやってきました。ボートも翌日に備えてお休み中。

 

 

風の穏やかな夜、水面に写し絵のサクラが広がりました。

 

 

春陽橋の上には、こぼれ落ちそうな人々のすがた。

あちこちからため息が聞こえ、感嘆の声が上がります。そのわけは…

 

 

なんと表現したらいいのでしょうか、

両岸から延びた桜並木が、闇に吸い込まれ、夢幻の世界に消えていく。

もし、ここにひとりだけだったら、現実界に二度と戻れない、そんな空間…。

 

 

夢想から現実に戻って、弘前城の夜桜の最後の1枚。

いつも私のブログをご覧いただいているあなたに、お届けする私の気持ちです(^^♪

 

 

※この記事の写真は4/27に撮影したものです。

(この稿おわり)