この日、青空を期待して出かけた海上連(かいしょうれん)ため池でしたが、日の出時刻になっても、湖面は霧に覆われていました。

 

 

ハクチョウが露天風呂につかってるわけじゃありません。念のため(笑)

 

 

流氷に乗って流されそうな子もいる?

 

 

氷柱花じゃなくて、氷柱羽?

 

 

この日の宿泊鳥数はざっと800羽。氷上は混みあっています。

 

 

こんなお天気だと、お出かけ時間はだいたい遅め。しっかり朝寝を決め込んでます。

くちばしも、足も、羽毛布団の中にしっかり入れて、究極のあったかおやすみ体勢。

このまま、平昌に持って行ったら、カーリングのストーンに使えそう(^^♪

 

 

投げちゃダメ \(*`∧´)/

 

 

きれいに編隊を組んだマガンたちが、先に田んぼに向かっています。

 

 

ようやく池の霧も薄れてきたので、みんなお出かけの準備を始めました。

 

 

日の出から2時間後、ぼんやりと滲む太陽を背に、ずいぶんと遅い飛び立ち開始です。

 

 

この池にいるのは白鳥ばかりと思っていましたが「茶鳥」もいました(笑)

前日、田んぼで泥んこになってご飯を食べた後、帰ってきてお風呂にも入らずに寝落ちしちゃったんですね、きっと。

 

 

この日は標識鳥2羽を発見。まず赤色足環A56のコハクチョウ。

シベリア北東部、北極海のチャウン湾で、昨年夏に標識と発信器をとりつけられた個体。

チャウン湾まで直線距離で約4,000km。もうすぐ故郷へ帰っていきます。

 

 

もう1羽。緑色足環5C63のオオハクチョウ。この子のことは詳しくわかりました。

9歳になる♀。2009年2月12日、幼鳥の時に伊豆沼で標識をつけられました。

標識をつけたのは、宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団総括研究員の嶋田哲郎さん。

伊豆沼やハクチョウのニュースでは必ず登場する著名な研究者です。

 

標識鳥探し、結構はまるかも?です。

 

 

さあ、飛び立ちです。

 

 

この日は、空が青くないので、ちょっと残念。

 

 

海上連ため池にいったときには、集会所の壁画にもご注目。

ヒトが進化して、翼を得てハクチョウになるまでの過程が描かれています(笑)

 

 

飛ぶまでの時間がたっぷりあったので、ハクチョウ観察動画も撮りました。

2分半ほどの動画ですが、お時間と環境のある方はぜひどうぞ。

ハクチョウのちょぴっと恥ずかしい衝撃映像もあります。(ハクチョウに怒られそう)

 

 

※この記事の写真は2/10に撮影したものです。

(この稿おわり)