カウンセラーの平準司です。
あなたが会社を辞めたいと思っているとき、
「ほんとうにやめたいのは会社ではありませんよ」
と言ったら、信じてくれますか?
「ほんとうにやめたいのは会社ではありませんよ」
と言ったら、信じてくれますか?
あなたが彼と別れたいと思っているとき、
「ほんとうに別れたいのは、彼ではありませんよ」
と言ったら、信じてくれますか?
「ほんとうに別れたいのは、彼ではありませんよ」
と言ったら、信じてくれますか?
あなたが会社を辞めたいと思っているとき、
じつはほんとうにやめたいのは、
あなたが会社で感じている“感情”なのです。
じつはほんとうにやめたいのは、
あなたが会社で感じている“感情”なのです。
「泣きたいときにも、笑って応対しなくてはならないし、
理不尽なことがあっても、怒ることもできない‥‥」
理不尽なことがあっても、怒ることもできない‥‥」
「こんながまん、あと何年しなければならないの? もう、ウンザリ」
こんなふうに、会社で感じる“感情”と
手を切りたいと思っているのです。
手を切りたいと思っているのです。
だって、あなたが辞めたいと思っている会社を、
天職だと思い、一生、勤め上げていく人もいるわけですよね。
天職だと思い、一生、勤め上げていく人もいるわけですよね。
その違いは、なんなのでしょう?
答は、会社での“感情”の感じ方が違うということです。
同じように、あなたが別れたいと思っている彼を
理想のパートナーだと思い、結婚して、
一生ラブラブで過ごせる女性だっているかもしれません。
理想のパートナーだと思い、結婚して、
一生ラブラブで過ごせる女性だっているかもしれません。
その違いは、なんなのでしょう?
答は、彼といるときに感じている
“感情”が違うということです。
“感情”が違うということです。
彼と別れたとしたら、
一緒にいるときに感じているイヤな感情から
あなたは解放され、ラクになれるでしょう。
一緒にいるときに感じているイヤな感情から
あなたは解放され、ラクになれるでしょう。
しかし、いま、この感情を感じているのは
あなたなのです。
あなたなのです。
「なぜ、こういうふうに感じてしまうのだろう?」
と考えたことはありますか?
と考えたことはありますか?
違う男性とつきあっても、
いつも同じような感情を感じてしまい、
いつも同じような別れ方をしてしまうという人は少なくありません。
いつも同じような感情を感じてしまい、
いつも同じような別れ方をしてしまうという人は少なくありません。
ということは、ひょっとして、
彼を変えるよりも、
あなたの感情の感じ方を変えたほうが、
うまくいくかもしれませんよ。
彼を変えるよりも、
あなたの感情の感じ方を変えたほうが、
うまくいくかもしれませんよ。
まずは、「なぜ、こういうふうに感じてしまうのだろう?」
ということに興味をもつようにしてください。
ということに興味をもつようにしてください。
それによって、
あなたの感情の感じ方のパターンを変えることができ、
恋愛パターンも変えていくことが可能なのです。
あなたの感情の感じ方のパターンを変えることができ、
恋愛パターンも変えていくことが可能なのです。