カナダ旅'24記録〜その20 キンソルトレスル(旧木造鉄道橋) | センチコガネな日々

センチコガネな日々

茨城の山中。築約80年の廃屋を直しながら暮らして20年。
物を捨てるのが下手な私。
大工の夫は、とことん「もったいない」主義。
スッキリ暮らしたい!っと願って
里山ボロボロ暮らしの日々&活動を記録します♪

シュメイナスを出発して

車で45分🚙💨

 なんて、さらっと書いてますが…

 私、前の日の夜中に目が覚めてしまい、

 そこから全く眠れず(*_*)

 こりゃ時差ぼけってやつですかねぇ。


 そんな訳で、シュメイナスからは

 私、車の中でぐ〜すか寝てました😪


着いたよー!っと言われて

車の外に出ると

「キンソルトレスル」の

駐車場🅿️


この駐車場から先は

車の乗り入れは禁止🈲

林の中のトレイルを

「キンソルトレスル」=旧木造鉄道橋へ

向かって歩きます🚶



キンソルトレスルまで1.4キロ💡

歩いて21分⏰


こんなジャリ道をのんびり歩いていると、

サイクリングの人や

お散歩の家族連れとすれ違って♪

「ハァーイ‼︎」

「ハロー!」と声をかけ合いながら進みます。


おぉ‼︎ スゴい‼︎

たどり着いた木造の橋!


下に川が流れていて、

その岸辺にトレイルと

キャンプができるスペースもある様です🚩



上から覗くと…

ちょっと怖い位の高さです😳


橋の向こう側まで渡って

記念撮影📷


木造の鉄道橋!

逞しくて美しい造りですね✨

圧巻です❗️


橋の袂まで降りて行くと

大工の夫は

その造りがどんなだか💡

丁寧に見ながら

写真に収めていました📷


橋の歴史を解説する案内板もありましたよ📝👍



本当に鉄道が走っていたんですね🚊

最初は

客車が走っていたけど、

車社会になってからは、

主に伐採した丸太を運ぶ

ルートになっていた様です🪵


そして林業も衰退して

鉄道は廃止。

大掛かりな修復作業を経て

今は遊歩道・キャンプなどできる

観光地になっているんですね♪


シュメイナスの壁画は

労働者を描いていたり、

日本人のコミュニティがあったなどの

記録もありました💡

近現代史的に

開拓や戦争の中で

多種多様な人々の出入りがあった。

「自然豊かなバンクーバー」の中に、

それだけじゃない

人の暮らしの移ろいを

考えさせてもらった気持ちになりました。


あっ💡

そういえば、ジャスティンからのお勧めが

もう一つ💡

この辺りはワイナリーがたくさんあって

美味しいワインがあるよ‼︎

との事でしたが。

帰りにこの近辺を車で走りましたが、

どうも季節が違う感じで

オープンしているワイナリーには

行き当たりませんでした。


車窓からは

区画を割り当てられている

ネイティブの集落も見られました。


パークスビルへの帰り道の空💡

こんなにたくさんの飛行機雲😳

ナナイモから水上飛行機が

たくさん飛んでるんだなぁ✈️


  〜つづく