齋藤孝さんの文章は読みやすい。そして、自分を律するためのヒントがたくさん詰まっている。
今回の本は、特訓することで人生を切り開いて行こうという内容。
著者は「特訓好き」らしい。
これまでの特訓の数々や、著名人がどのように特訓していったか、
また、特訓による人生の可能性を幅広く扱っている。
印象に残ったエピソードは、小学生に5、6時間かけて夏目漱石の『坊ちゃん』を音読させたこと。
最初はブーイングで嫌々だった小学生が、終わりの頃になると漱石のリズム感を体得し、
やめられなくなり、最後は「苦しいけど楽しかった!」という感想で完了させたという話。
この体験が自信とつながり、読書に対する抵抗感も少なくなる。
今度は違うものを読んでみようと、どんどん自ら吸収していく。とのこと。
なんだかうずうずしてしまった!
こんな体験をしている小学生を羨ましく思うし、自分も何かしなくては!と。
私も「修業もの」が好き。
何かを身につける、極めることに憧れがあって、職人さんになりたい時期も。
しかし、何かと飽きっぽいので、やったことをやりっぱなしで
たくさんもったいないことをしてきた。
ピアノ、習字、スポーツ、音楽活動、勉強、仕事。。。
そのときは夢中なんだけど。
そんな短期間集中型を、この本では否定しない。
期間を限定するからこそ集中できるし、一点集中で「いま」を大切に!という。
なんだか勇気がわいて来た!
小さいことから、続けてやってみようと思う。
その他、気になったのは以下の箇所。
「行きすぎて骨身でわかる中庸かな」
・現代を生きるには世界観を一面化させないことが大切
多様性をどれだけ受け入れることができる組織であるか
出入り可能なオープンさを持っている組織か
・はじめは 質より量
・師を見つける→実際に講演会にもいく
・やり始めればのってくるので、とにかくやってみること。
・道・・・技術の習得と共に、精神の熟成というテーマがあった。人間としていかにあるべきかという心の持ちよう
・リズミカルな反復運動を淡々とすること
・潜ってみる これこそ自分だと打ち出せるからーを。自分の未熟さを知ることが、ままならぬことへの許容性を培ってくれる
【読みたい本】
『風が強く吹いている』
ゲーテ「ヴィルヘルム マイスターの修業時代」
オイゲン ヘリゲル「弓と禅」
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」
今回の本は、特訓することで人生を切り開いて行こうという内容。
著者は「特訓好き」らしい。
これまでの特訓の数々や、著名人がどのように特訓していったか、
また、特訓による人生の可能性を幅広く扱っている。
印象に残ったエピソードは、小学生に5、6時間かけて夏目漱石の『坊ちゃん』を音読させたこと。
最初はブーイングで嫌々だった小学生が、終わりの頃になると漱石のリズム感を体得し、
やめられなくなり、最後は「苦しいけど楽しかった!」という感想で完了させたという話。
この体験が自信とつながり、読書に対する抵抗感も少なくなる。
今度は違うものを読んでみようと、どんどん自ら吸収していく。とのこと。
なんだかうずうずしてしまった!
こんな体験をしている小学生を羨ましく思うし、自分も何かしなくては!と。
私も「修業もの」が好き。
何かを身につける、極めることに憧れがあって、職人さんになりたい時期も。
しかし、何かと飽きっぽいので、やったことをやりっぱなしで
たくさんもったいないことをしてきた。
ピアノ、習字、スポーツ、音楽活動、勉強、仕事。。。
そのときは夢中なんだけど。
そんな短期間集中型を、この本では否定しない。
期間を限定するからこそ集中できるし、一点集中で「いま」を大切に!という。
なんだか勇気がわいて来た!
小さいことから、続けてやってみようと思う。
その他、気になったのは以下の箇所。
「行きすぎて骨身でわかる中庸かな」
・現代を生きるには世界観を一面化させないことが大切
多様性をどれだけ受け入れることができる組織であるか
出入り可能なオープンさを持っている組織か
・はじめは 質より量
・師を見つける→実際に講演会にもいく
・やり始めればのってくるので、とにかくやってみること。
・道・・・技術の習得と共に、精神の熟成というテーマがあった。人間としていかにあるべきかという心の持ちよう
・リズミカルな反復運動を淡々とすること
・潜ってみる これこそ自分だと打ち出せるからーを。自分の未熟さを知ることが、ままならぬことへの許容性を培ってくれる
【読みたい本】
『風が強く吹いている』
ゲーテ「ヴィルヘルム マイスターの修業時代」
オイゲン ヘリゲル「弓と禅」
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」