さようなら おかえり 櫻井翔 | 嵐 櫻井翔*SHO/W me SAKU-LIFE*

嵐 櫻井翔*SHO/W me SAKU-LIFE*

Touch Me Nowでまんまと櫻井翔に墜ちました。
愛すべし!寝ても醒めても櫻井翔!
翔潤に震えます。
たまに趣味で嵐さんの絵を描いています。
たまにお話も書きます(素人の戯言)
基本的には自分の記録としている日記です。

ここに書き込まなくなって、わりと時間が経ちました。

時間が過ぎるのは残酷なほど早いものです。


「嵐」「櫻井翔」を愛でるブログは、

もう気持ちを更新できなくなっていったから、素直に書かなくなりました。


ただ、あんなに愛で倒した櫻井翔に感謝の意を示したいと思いつつ。

なんかフェードアウトも自分的に気持ちが悪く。

かと言って、これを書くことになんの意味が?と葛藤の末、書いては下書き保存を繰り返し...ようやく本日です。


「休止」の発表に、

悪い夢かと数日ふわふわ過ごした日々。


落ち込んでいても、楽しくないからねー

と、無駄に明るく振る舞った日々。


自分で自分が信じられませんでした

なにかもう...「さようなら」だと確信した瞬間。


わたしはいったい、どうしたんだろ

仕事で疲れているのかな

まだ落ち込んでいるだけかな

(ちょうどその頃、離婚もしたんです。方向性の違いで。←バンドマンかよ)


自問自答しても

気持ちの色褪せは止まりませんでした。


ラストライブはもちろん参加しましたが

昔のようなテンションではなく

悲しいとか寂しいとかでもなく

穏やかなあたたかな気持ちで

最後の5人を見送りました。

これはネガティブな感情ではなくって


シンプルな「お疲れさまでした」

「今までありがとうございました」

そんな気持ちです。


昔のように

櫻井翔にワクワクやトキメキを抱くことが出来ない自分に残念さも感じたし、

自分の大切なピースが欠けてしまった様な気がしたりもして。

そんでコロナ禍も手伝って、しばらくの間はぼんやりと生活してたと思います(笑)


櫻井翔は、今もテレビでよく目にします。

もう雑誌は買うことはないけど

前の習慣の名残りで「櫻井翔」ですべて番組が自動録画されます。これは今もそのまま

でも、観たら削除してしまう。

細かく編集したり、ディスクに焼いたりはしません。


(ファンクラブは継続を早々したので、

今年は智くんのいないBirthdayカードが来るのかなと思うと、寂しいような少し胸が苦しい)


今は、テレビやCMで櫻井翔を見て

妙な気持ちになります。

元カレを見るような...(笑)

よく知った親戚のお兄さんを見るような...(笑)


彼のムクミに一喜一憂した日々や

歌番組でのこれみよがしのドヤ顔に騒いだこと

彼の口からメンバーへのデレデレエピソードに気持ちがあたたかくなる時間

彼を想って泣いたり、悩んだり、たくさん笑った時間


この気持ちをまだ手放したくないと思う反面

「さよなら」に納得し始める自分


わたしには、待てない「復活」。


歌、ダンス、夢、輝き、愛情

そして青春

嵐に求めたのはそれでした。


私自身、もう30代半ばに差しかかり

同じように感じるんです

もう自分には無いなーって。

若いときの独特の

キラキラした空気とか高揚感とか。


あれを世は「青春」っていうんだな...(え、違ってたらすみません)


人は必ず自分に無いものや失ったものを

求めたくなる性なのか、分かりません。


ただ、わたしはその類の人間で

嵐は私より年上で、

(プロのアイドルであることは

応援してたから分かってるんだけど)


もう彼らに「青春」を感じない


わたしが、バンビな櫻井翔に堕ちた理由は


ギラギラとキラキラ

強さと儚さの狭間の青さ

真っ直ぐで重くて鋭い愛


そんなところが好きだったのかな

と最近思います。

(冷静にビジュアルも最高に好きだった笑)


さようなら 嵐 櫻井翔

「青春」をありがとうございました。


おかえり 櫻井翔

あなたは船から降りた

もっとこれからは 櫻井翔として

思うままに生きてもいいんじゃないか


恋愛して、結婚して

子どもができて、オムツ替えに苦戦してください。


前に、櫻井翔の熱愛報道か出たとき

ご飯食べれないくらい落ちた自分か懐かしい。。

痛々しい自分の過去ブログを見つけました(本当に痛々しいぜ、わたし)

大嫌いになる日まで 


このブログを書いたとき、わたしは

大切な大切な推しを

櫻井翔を

大嫌いになることも、気持ちが離れることも

永遠にないって思っていました。

(今も嫌いにはなってないよ)


今は思います。

はよ、結婚せぇ(千鳥風)。


(まだまだ結婚しないで

という翔担さん、こんなこと言ってすみません(土下座)。そしてニノおめでとう←今かよ)


さようなら。

本当にありがとうございました。

わたしの青春でした。

嵐 櫻井翔に

でっかい愛と感謝を。


益々のご活躍をお祈り申し上げます(深々と一礼)