♪ プレミアム な 「F355」 | 新・車情報 2009~2024

新・車情報 2009~2024

個人の日常の新しい情報

 

 

 

 

 

実車は1994年に登場

 

 

トミカ「プレミアム」からは2023年9月に登場

 

 

 

 

 

 

「フェラーリ F355」

 

 

「308」から続くスモールフェラーリ4代目

 

(「Dino ディーノ」は「Feraari」の別ブランドなのでスモールフェラーリは「308」が最初)

 

 

「308」→「328」へはややラグジュアリー方向に振り過ぎた為

 

「328」→「348」はスポーティー方向に再度戻され

 

「348」→「F355」はスポーティーさはそのままにボディーをやや大型化した感じ

 

 

ネーミングの通り「V型8気筒 DOHC 3.5L で1気筒5バルブ」

 

 

更に簡単な電子制御ダンパーを装備、

 

97年にはセミオートマシステム「F1マチック」搭載車が追加された。

 

 

ボディータイプはクーペボディーの「ベルリネッタ」

 

屋根の一部が外せるタルガトップの「GTS」

 

幌開閉によりフルオープンになる「スパイダー」の3タイプ。

 

 

 

また「348」から始まったワンメイクレース車両も用意され

 

一部カーボンに変更、ロールケージが組み込まれる

 

 

日本での当時価格は1500~1600万円台で買えたらしいので

 

今考えると安いよなぁ・・・・。(どっちみち小市民には買えないけど。笑い泣き

 

 

 

トミカは版権の都合上、

 

スーパーカーブームに発売した「512」「308」以来長らくモデル化されなかったが

 

マテル社から版権が離れてからは精力的にトミカ「フェラーリ」を発売している。

 

 

 

 

珍しくホィールにスミ入れされているので、足元が引き立つ。

 

 

 

 

残念ながらギミックはサスペンションのみ。

 

せめてライト開閉やらがあるといいのに。

 

あとテールランプの処理が安っぽいね。

 

 

 

 

 

 

マテルからも「F355」は発売されてたが

 

 

 

 

「F355 チャレンジ」仕様も出してたんだよね。パー

 

 

 

※ いつぞやのイベントに来てた実車