こんにちは、亜希ですハート



UMIの仲間とカウンセリングの相互練習をしています



カウンセリングを受ける中で


本当に些細な日常の出来事から、私の過去の記憶を引き出していただき(有難いです)


今2つの出来事に向き合っています




1つが小学生で、もう1つは中高生の記憶


その後者について少し私の過去の話をします




プロフィールにも書いている通り


私は重度自閉症のきょうだいがいる、きょうだい児です


(きょうだいを仮に「ユキ」と呼びます)

 


 

ユキは、小さな頃から多動があって目を離せなくて、何度か行方不明になり


家族で捜索した記憶があります




そんなユキは思春期に差し掛かると、癇癪がひどくなりました


自閉症特有のこだわりがあり、自分の思い通りにならない


そうすると、感情が制御できなくて、足を踏み鳴らして大声を出す


それに容赦はなくて、全力でした




中高生の全力ですから


それはそれは大きな音がするし、声も筒抜け




癇癪を起こすと自制もできず、親も止められない


当時、親も40代位ですから父は弟を止めようと怒鳴り返す流れで


火に油を注いでいるかのように、私には見えました


(きっと、親もどうしていいか分からなかったし、どうにもできなかったのだと思います




時間にしたら、毎回30分くらい続いていたと思います


私は自室にいて、ただ過ぎ去るのを待つしかなくて


ユキが癇癪を起こしている間、地響きと怒号を遠くに感じながら




透明人間になったような、存在を消しているような気分でした



繰り返するうちに


私は《消えてしまいたい》と思うようになりました




この過去の記憶が、今の私の捉え癖、言動の選択に影響していることが分かり


イメージの中で思い出しながら、当時に戻って自分で、未消化の感情を出すことをしました




実は、この話をUMIの手法で取り扱うのは2回目で


1回目は約2年前にカウンセリングを受け始めた頃でした




その時は

「仕方なかった」「我慢するしかなかった」と思い込んでいた私に


親につらかったと言ってもよかった」と


自分にはなかった視点を入れてもらいました


その時の私には、そのくらいしか受け取れなかったのです




今回は当時をイメージして入り込んで、まずは感情を出していきました



怖かった、つらかった、嫌だった




それを出し続けたら、びっくりすることに


ユキへの怒りが湧いてきました




1回目のときは、我慢しない方法もあったことを知って《親に守ってほしかった》と思いました


対象が《親》だったのです




でも、今回の対象は《ユキ》でした


ユキに対して怒るなんて、ユキを責めるなんて


人生の中で考えたことがなかったのです




だって、ユキは障がい者で、家族の力が必要で、家族みんなで守るものだから、、




ユキに怒ってはいけない、責めてはいけない


どんな嫌なことも、相手がユキなら許さなければいけない


笑って受け止めなければならない


私は無意識でそう思い込んでいました




そして、私は今まで


自分が守らなければならない》と思える人に対してこの型を使っていたし


揉め事を避けようと、言いたいことよりも空気を読むことを優先していました




揉め事は起こしてはいけない


起きたら耐えなければいけない


耐え続けたら消えたくなるから


(私の潜在意識にある無意識の捉え癖です)




でも、今の私は2年間自分に向き合い続けましたから1回目とは違います




イメージの私は


自室のドアをバン!!と開けて、ユキに食ってかかりました


胸ぐらをつかんで、言いたいことを全力で言いました



うるさいんだよー!!


こっちの身にもなれよ!!


ふざけんな〜!静かにしろ〜!




そこに父が割り込んできます


私を怒鳴って止めさせようとします




でもですね、完全に感情の蓋が開いた私は止まりません


しかも、2年前と違って、私は私の味方になりましたから



うるさーい!


きょうだいげんかに口出ししてくんじゃね〜よ


黙ってろ〜!!




そう言って、1回目には怖くて仕方なかったはずの父を私は押しのけました


再び、ユキの胸ぐらをつかんで続けます




私にこんなつらい思いさせてんじゃね〜よ!!


こんな思いさせやがって〜!!



(※すべて私の頭の中の話です注意






頭に浮かぶ言葉をすべて出し尽くしながら、泣いて泣いて泣きました




本当はずっと怒っていて、つらかったのに


未消化の感情として意識に押し込まれ、ガッチリ蓋をしめて


大事に長期保管されていました




だから、今までずっと私に影響していて


自分の意見を言ってもいいはずなのに


未消化の感情が反応して、無意識に揉め事をさけようとしていました




自分に我慢させて本当に悪かったなと思いましたね


あと、今の私なら自分のために戦えるんだな


それが嬉しくもあり面白かったです




すべてではありませんが


感情を解放しましたから、意識の中から消えたはずです


どこが変わるのか、自分で楽しみにしています




ていうか、障がい者相手にきょうだいげんかしたらダメって


誰が言ったんだよ


↑こんなふうに変わり始めます(笑)




直接対決しなくても自分に向き合うことで


過去の自分も癒していけます



未消化の感情を出すタイミングかどうかは、カウンセリングの中で見ていきます


感情を出すことも、最初はなかなかピンとこない、できないと感じる方も多いですが


出す方法も色々あって、出さないまま進める方法もあるので


クライアント様とお話しながら進めていきます



私も自分に向き合うだけ、心がフラットにってクライアント様のお話をより深く聞けるようになります


見つけたら、やるのみです




最後まで読んでくださり

ありがとうございますお願い




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皆さまいつもありがとうございますハート


※名前を《せり》から変更しました