確かにね〜。
人ってびっくりするくらい
説得されない。
 
 
昔、河合隼雄先生が
「『気づき』では人は変わらない」
とおっしゃっていたが、
どういう風にして
人って変容してゆくんだろう。
 
若いころ、
「そんな風になるくらいなら
死んだ方が良い」
というように思った、
まさにその通りの人生になったが、
死にもせず、
わりとゴキゲンに毎日を生きている。
 
 
随分と変わったもんだと思う。
 
 
無意識下の恐怖を呼び寄せて
現象化させる、
いわゆる望ましくない方の
「引き寄せの法則」だが…
 
心というのは
意識と無意識の葛藤の場であって、
この葛藤がなければ
(一見、ハッピーなものばかりを引き寄せていては)
発展も成長もない。
 
そして無意識は案外かまってちゃんである。
 
 
ちょうど読んでいた本 ↓ 
 
 
の 
 
「ユング心理学とグノーシス主義」の章に
印象深い一節があったので
覚え書き。
 
 
自我意識は、
物事を区別することを主たる機能とする性質上、
ある種の一面性を逃れえない
限定的な存在である。
 
自我意識の一面的態度が行き詰ったときに、
無意識内にその一面性を補償し、
事態を打開する内容が生じる。
 
自我意識は象徴を通じてそれを感知し、
統合することで拡大し、
その結果、
新たな人格が生まれる。
 
 
 
 
 
 

 

 

 

今日はフジコさんの命日。
 
一年が早いなあ。