アレンジステージ作品制作 | エレクトーンとピアノのセナ音楽教室

エレクトーンとピアノのセナ音楽教室

栃木県宇都宮市の音楽教室です

夏ももうすぐ終わり、と思っていたのに

まだまだ暑い日が続きそうです


さて今年の夏は、

コンクールに挑戦した子

合唱コンクール伴奏練習の子

グレードに向けてがんばっている子

次のイベントに向けて頑張っている子

テキストを今のうちにグングン進めようと頑張る子

みんな目標をもってやっています。


中には目標が無さそうな?見失っている?子もいますが。

この日までにこれを仕上げる!とか、小さなことでいいので目標を忘れずにいて欲しいものです。


さて、私は今年もアレンジ作品の制作に取りかかりました。

今年は題材選びにだいぶ悩んでスタート出遅れ気味でした。

やってみたいアイデアがいくつかあって。

中でも3年前からやりたい曲を今回こそ形に出来るか、半分くらい作ってみたり。


でも進めてみるとグレードに合わないな〜とか

この先が見えないんだよなぁとか

半分くらい書き進めて


あーダメだダメだ!

なしなし!


頭の中で妄想しているときはいい感じなのに、なかなか形にしてあげられなくて、今年もごめんなさいですニヤニヤ


そんなことを経たあとで…

昨年は、何となく流れでこんなジャンルになっちゃった、みたいな作品だったので今回はやってみようと思っていたジャンルを先に決めました。

それでも紆余曲折ありましたが。

やっと決まって書き始めたのはお盆休みに入って一日目。

クリニックレッスンまであと2週間ほど。

全体の枠はわりとあっさり作れました。


でもいざレッスンで聞いてもらうと、先生から一言。


これは自由編曲部門だね

難易度上がるやつ


と言われてしまいましたニヤニヤ

今年も中級レベルで作ったつもりでしたが汗

実は昨年も同じようなことを言われている


いろいろ簡単にしたつもりが、もーっと簡単じゃないとダメみたいで。

もーっと簡単にするか、いろいろ付け加えてもーっと難しくするか、の二択。

うーーーんショック


限られた時間なのでレッスン中に悩んでいる暇はなく

10秒くらいで難しくする方に決断してしまいました滝汗

難しく作れるか自信はないけれど。。。


はぁ〜


でも今のところ、自分が作りたかったように作れている感覚音譜

そんな感じで、夏休み明けコツコツと作品に向き合う日々です。


オリジナルアレンジを毎年やるようになって、だんだん形になってくる感覚が掴めてきたように思います。

今年は予定外の部門レベルアップなので、気負いすぎず、提出出来ればいいこととしますてへぺろ