発表会裏話 | エレクトーンとピアノのセナ音楽教室

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先週、2024年の発表会が無事に終わりました。

ブログでは合同練習第二弾までしか書いていませんが、あのあと第三弾、第四弾と(Instagramで!)続きまして。

やっと通常に戻ったので、ブログでぼちぼち綴っていきたいと思います。




発表会の内容の前に、先に裏方のことを。


GWを挟んだ今回の発表会。

準備万全で当日を迎えるはず、でしたが。


実は前日になって頼りにしていたMC(娘)、

声が枯れてしまったのです…真顔ガーン


この様子じゃ明日は無理滝汗と朝のうちに判断し、前回MCを経験した二人の生徒に急遽お願いすることにしました。

快く引き受けてくれて本当に有り難かったです笑い泣き

娘は喉がちぎれそうに痛い、と言うので午前中のうちに病院に連れていきましたが、コロナもインフルも陰性。はて。

当日朝は食べ物が喉を通らない状態なので欠席させることにしました。


娘が他にやるはずだったのは私のヘアセットと舞台装飾とTK(タイムキーパー)、本番のPA(音響)操作。

ほぼ助手です。

結果的にヘアセットをしている時間は取れなかったのでここはよしとして。

舞台装飾は諦める予定でしたが、M先生がお手伝いしてくれて叶いましたおねがい

M先生には、今回もリハ音出しの手伝いや本番のレジストチェック、エンディングのアンサンブル、生徒さんの賛助出演もして頂きました。

(いつもありがとうございます!)


PAは息子が照明係と兼任でやることに。

今回、数年ぶりのお手伝いです。

楽器機材の運搬から、組み立て、設置。

車が運転できるから荷物も頼めて助かりました。

第二部のアンサンブルでは曲に合わせて色を変えたのですが、

曲途中のタイミングを説明いらずでわかってくれたのは本当に助かりました。

凡ミス、一つだけあったけれど、プロではないのでまぁそこは仕方ない。十分です。

息子が来てくれた分、主人には撮影係に徹してもらうことが出来ました。


生徒からはリハで6年生男子2名が、受付はお母様方2名がお手伝いしてくれました。

一見、些細なお仕事のように思えますが、この舞台裏のさなか、とてもとても有難かったです笑い泣き


私は主催者として普段やる当たり前の(書ききれない)ことの他に、照明サポート、PAサポート、MCも交代したし出演もしたし。撮影以外の全ての役をやったかも滝汗


まぁそんなこんなで昼食抜きで作業しても開演を10分遅らせる事態になってしまいました。

TK不在だから時計ともずっと睨めっこ。

でもステージがスムーズに進んだおかげで、終演時間が予定より数分早く終わるというミラクルなことにキラキラ

これは出演者、ご父兄、みんなのお陰です。

ありがとう!!



にしてもまさか助手が不在になるとはガーン

終わった後、次こそはと毎回策を練るのに、毎回何か起こります。

そういうもんだと割り切って、もう楽しむしかないですねニヤニヤ

演奏はものすごく楽しく出来たので、それはまた次のブログでウインク



ちなみに娘は、次の日に咽喉科で診てもらい、処方された薬で痛みが治りました。喉だから熱は一日だけ出たけれど、その後家族に移すこともなく治りました。

何だったんだろう

神様のいたずら?としか思えないくらいピンポイントでした魂

本人、やる気満々だったのでとても悔しがっていました。

こんなことも考えてもっとスタッフに余裕を持たせてないとダメだぞー

と神様が教えてくれたんだな、きっと。