インフル、コロナ、謎の発熱など生徒が次々に感染していった1〜3月がようやく終わり
春休みに入ったので発表会の合同練習第一弾を行いました。
今回はフィナーレの練習。
今年の発表会も、ソロ演奏、アンサンブル演奏、最後にみんなでワイワイ盛り上がります
教室で大切にしているのは、ステージでの経験。
人前で披露するという舞台経験のある子は、自信がついて人生の様々な場面で必ず役に立ちます。
ソロだけでなくあれこれやるのは先生がみんなにその経験を一つでも多くして欲しいから。
そしてこの合同練習にも大きな意味があって。
一人で話を聞く個人レッスンよりみんなとの方が集中出来たり、効果が出やすいんだなと実感しています。
お友だちを見て刺激を受ける子多数
狭い部屋ですが、年齢の違う子たちが集まってアドバイスし合ったり、あーだこーだ言いながら作り上げていく過程もまた発表会の醍醐味。
もう発表会は始まってるんです
お客さんに"それ"が伝わるようにするにはどうしたらいいか?
なんてことも話題に上がり、演者としての意識が少しずつ高まってきました。
みんなの成長が著しい時期です
(だから発表会はやめられない)
そして4月はアンサンブルの合同練習に入ります。
もうほとんどの子がパート練習は終えて、あとは合同練習を楽しみにしているところです。
今のところほぼ計画通り
このまま順調に進みますように