実は舞台裏ではたくさんのハプニングがありましたが、何が良かったって、生徒たちの演奏です
トップバッターの年長さん男の子から今回の出演が最後の高校生まで、先生を泣かせてくれました
みんな上手くなってる
そしてアンサンブルも。
泣けました〜とお母さんたちから多数感想を頂きました。
今回、那須塩原から遥々まき先生もお手伝いに来てくれました
先生たちが3人も!
それでも舞台袖は嵐のようでした。
あんまり人手が足らなすぎて、まき先生には急遽第二部で照明をしてもらうことになってしまいました。
本当に急なお願いでしたが、お陰で素敵な演出が出来ました(ありがとう
)
舞台展開中
演奏中
当初、色を付ける予定はなかったのですが、エレクトーン演奏なら色を付けた方が華やかじゃないですか?とホールの舞台担当の方に勧められました。
結果的に今回の発表会カラーがパープルで統一されたし、まぁやってみて正解だったかなと思います。
(発表会カラーなんて決めたことなかったけど)
最後にはプロジェクターで、エンドロールを流しました。
昨年、出演数を制限して分散開催だったときにも動画を流したのですが、それぞれ違う内容のものでした。
今回は全員が映るものが作りたかったんです。
たぶんもうやりませんが(笑)
BGMは、生徒の複数が弾きたいと言っていたミックスナッツ(先生が弾いちゃってごめんなさい)
ピアノの蓋を閉め忘れたのもハプニング
ラストにはレッスン継続5年と10年の生徒を表彰。
本当にいろいろ大変な発表会でした。
エレクトーンアンサンブルをするということはこのくらい忙しいってことは覚悟してやっています。
それでも生徒たちにアンサンブル経験はさせてあげたいんです。
この後のレッスンでみんなに良い効果が出ているか検証したいと思います
今日はあるお母さんからこんなお言葉をいただきました。
(娘同士が同級生のママ)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221117/13/senamusic2003/50/b9/j/o1080141015204172045.jpg?caw=800)
あぁまた涙腺崩壊
コンペというのは自編曲作品のコンペのことですが
それはまた次のブログで。
発表会で間違えて悔しい思いをした子ももちろんいます。
でもあの舞台に立ったら誰だって緊張もするでしょうし、いつも通りに一発でミスなく弾けるなんてのは場離れしていたってなかなか難しいんです。
レッスンの中では、本当にどの生徒も完璧に近く弾けていました。
そして弾けることって楽しい!と感じてくれていたと思います。
結果よりプロセス。
みんながまた次の曲を楽しんで弾き続けていってくれたらな〜と願うばかりです。
ご父兄の皆様もおうちでのフォロー、いろいろありがとうございました。
お手伝いの先生方もお力添えありがとうございました。
無事終えられたことをここに感謝申し上げます。
m(_ _)m
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221117/13/senamusic2003/8b/9c/j/o1080081015204172049.jpg?caw=800)