合唱コンクール

秋ですね〜

今日は冷たい雨の降る中、娘の中学校の

合唱コンクールを聴いてきました。

 

生徒数が多いから保護者席からは自分の子が

どこに立っているかなんて見えません(笑)

この写真はアップして撮ったもので、

実際にはこうですから

(もっと後ろにも広がっています)

それでも演奏はまぁ何とか

聞こえてくるものです。

初めは「やっぱり遠いな〜聞こえない」

と思っていましたが、単純に声量で。

クラスによってはちゃんと聞こえました

審査されるからみんな頑張る、

とは限らないようです難しいお年頃…

クラスの団結度合いにもよるのかな。

でも、この日のために

二ヶ月間練習してきました！

とコメントしていたクラスや

始まった瞬間、

お！このクラスは全員声が出ている！

というクラスも

中学生は厳しい部活や勉強、

いろんなことに耐えたり我慢しながら

頑張っています。

そして成長過程で必ずやってくる反抗期…

お家では荒れている子も、舞台では

みんなと大きな声で歌っている…

なんてことを考えたら、私は感動せずには

いられませんでした (笑)

それなのに。

後方の保護者、ウルサイ…

歌声が小さいクラスになった途端、

私の耳には喋り声の方が気になりました。

あぁ残念。。。

我が子たち、頑張ってきたんだから

ちゃんと聴いてあげましょうよ

コンクールですよ！コンクール！！

と言いたくなってしまいました。

職業病かしら。

大人なんだから言われなくても気付いてー！