ペルー旅行 6日目マチュピチュその6
マチュピチュ村の散策
ウルバンバ川を中心に広がるマチュピチュ村。中心から半径300m以内で収まってしまうほどの小さな規模の街、ではなく村です。
それではマチュピチュ村を少し散歩してみましょう。こんな感じです。
村の中心の銅像です。遺跡へのバス乗り場がちょうどこの辺りです。ここを中心として川沿いの坂の上と、線路沿いにエリアが別れます。ちょっとしか歩いていないけど、マップを見た限りそんな感じです。
川を挟んでホテルが並んでいるあたりは、まるで鬼怒川温泉。坂を登っていくと、ぬるい温泉♨️があるそうです。行ってないけど。
写真の陸橋の向かって右側が駅方面です。
線路を挟んで、レストランやショップ、普通に生活に必要なお店が並びます。線路は普通に歩けます。列車が走ってるところを見たことがありません。
小さなスーパー
村の端っこ、突然目に入って来る巨大な山
村の中心の小さい広場
広場に面した役場、この2日後に眞子さまが訪れました。
広場に面したレストラン、ショップ
広場のモニュメント
裏通りの坂道にもレストランやショップが並んでます。
同じく裏通りに並ぶお土産ショップ
川に沿って坂を登った側にホテルやショップが並んでいます。反対側の線路を挟んだ側には観光向けというより日常のショップが多かった気がしますね。線路沿いの山側に向かって奥に進むと広場があり、村の中心に来た感じがします。
帰りの日の登山帰りの1時間しか散策していないのでほんの少しの情報ですが、小さい村なので簡単に周遊出来そうです。私は一泊したものの、前の日早くて夜は疲れて寝てしまい、朝も早いため、ナイトライフは二の次となってます。その辺の情報が無くてすみません。
ネカフェの実業家によると、クスコ同様、夜はレストランの客引きがたくさん居たようです。そういえは私もまだ夕方前でしたが、レストランや土産店からよく声を掛けられました。でもそんなにしつこく無いので安心してください。歌舞伎町のような危険な感じは全く無いですから。
日本の温泉地みたいな雰囲気で、本当にこじんまりした街、もとい村です。遺跡をしっかり観光する人はこの村に泊まってゆっくりすると良いでしょう。