前回は『妻に言われて傷ついた言葉』をご紹介しました。



今回は、妻側も黙ってません、


『夫に言われて傷ついた言葉』


をご紹介します!






家事に関する言葉

 「掃除してないの?」

 「散らかってるなー」

 「ごはんこれだけ?」

家事は妻だけの仕事ではありません。

文句を言う前に自分も動いたらいいのに、と思う妻は多いようです。





専業主婦を軽んじる言葉

 「俺は毎日会社に行って疲れる」

 「誰のおかげで食えてると思ってるの?」

 「気楽でいいよなー」

仕事に専念できるのは、家のことを全て引き受けてくれている人がいることをおわすれなく。





仕事に関する言葉

 「パートなのに」

 「その仕事頑張っても意味なくない?(収入面)」

1日に数時間のパートだとしても、仕事は仕事。

フルタイムだろうがパートだろうが仕事していることには変わりません。

家のことをしながら仕事となると、短時間のパートが限界という方もとても多いのです。





容姿や年齢に関する言葉

 「昔はかわいかったのに」

 「おばさんになった」

 「〇〇さんちの奥さんは若くてかわいい」

お互い様です。妻側も、同じことを思っているかもしれません。




マザコン臭プンプンな言葉

 「お母さんの料理を習えば?」

 「お母さんはこうしてたよ」

お母さんは大事ですが、あまりお母さんの習わしを押し付けないように。




そのほか、


「わがまま」

「結婚前はやさしかった」


などなど、地雷ワードはたくさんあるようです。






夫婦は鏡。




傷つくような言葉を投げると、相手も同じことを思うもの。



故に、言葉は配慮が必要ですね。




もし、何かを改善したくてもできないジレンマ故に悪態が出てしまうなら、どうにか話し合いの場をセッティングし、気持ちを伝え合うことから始めてみてください。



もしかすると、お互いに気づかなかった視点があって、そこから敬意の気持ちが芽生えてくるかもしれません。





以心伝心、は意外とできないものですよえーん





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