こんにちは
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senaguroです
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5/2 小3 妹ちゃん 学習状況
算数 計算 角度
国語 漢字 読解 同音異字、同音異義語
理科 光 水
社会 沖縄
GWの前半はアデノで終わってしまった…
🐈 🐈 🐈 🐈
前回の続きから!
群馬県滞在 2日目
再度 富岡市へ移動
そう!今日のお目当ては
富岡製糸場✨✨✨
と、その前に
かねふくのめんたいパークに立ち寄り
早めのお昼ご飯
鬼盛りめんたい丼 800円(安っ)
こんな明太子のどんぶり見たことない
しかし見た目に反して
ちゃんと山盛り丼用に塩分などを抑えて
作られているのでパクパクいけました
辛子明太子好きな方はぜひ❤️
でも群馬は海なし県じゃなかったか?
なぜめんたい???
さて今回は富岡製糸場の事は
ドラえもんの本以外では調べてなかったので
まずは
群馬県立 世界遺産センター
『セカイト』 さんへ
https://worldheritage.pref.gunma.jp/whc/
結果から言うと
富岡製糸場に行くなら
ここに寄ってから行くべし‼️
というくらい良かったです
なぜわざわざ周りに何もない富岡市に(失礼)
日本で最初の官営製糸工場が作られたのか
その答えが字面ではなくて
ビジュアルでわかるので小3でも
すんなり理解できていました
田島家、荒船風穴、高山社
時間があったらこちらにも寄りたかったなぁ💦
特に風穴❗️気になります
セカイトさんで下調べをたんまりしてから
本日のメイン 富岡製糸場へ
教科書で見たことあるある‼️
こちらは東置繭所
その名の通り繭を保管するところ
長さなんと104mの巨大な倉庫
繭をこんなに…⁉︎
社宅群では昔の暮らしが
そのまま再現されてました
昔、おばあちゃん家で見たことあった鏡台や
テレビが懐かしい!
妹ちゃんはちょうど塾で3種の神器を習ったばかり
『テキストでみるよりテレビは分厚いんだねー!』
火鉢もありました
足踏みミシンも✨
実際に見せることが出来てこれだけでも
来て良かった〜
生きているオカイコ様
こちらはもう繭になるちょっと前なので
ほとんど動いていませんでした
蚕は一度に500個の卵を産み
孵化したら1齢と呼びます
その後3〜4日で脱皮を繰り返して
4齢になったら5〜6日で5齢
そこから10〜13日で繭に
つまり生まれて1ヶ月後には繭になる
なんとも成長スピードが早い❗️
繭になることを蛹化といい
そこから1週間くらいで製糸場に運ばれて
中の蛹を乾燥させるので長期保存も出来るとのこと
なるほど
だから繭置き場があんなに広いのね
西にも置き繭所がありました
この袋の中にたくさんの繭を入れて
保管していたそうです
こちらの西置き繭所はギャラリーを兼ねていて
富岡製糸場が出来る頃の年表が張り出されていました
パパと2人でジーっと年表を熟読した妹ちゃんが私の側に来て一言
『スゴイ…』
『なにが?』
『だってさ、ここが作られたのって明治5年よ』
『(それがなにか…?)』
『ペリーがきた1854からたった18年しか経ってないのにもうこんな大きな工場を国で作ったんでしょ?
すごいねぇってパパと話してたの』
『確かに!ちょっと前までは江戸時代だと思うと激動だね!』
そして糸を作るための繰糸所
教科書で見た見た‼️(2回目
フランスから輸入された300釜の繰糸器が
ズラっと並ぶ様子は圧巻です
奥では実演も行われていました〜♪
実演は残念ながら撮影禁止でしたが
クルクルと6個の蚕から糸が繰り出される
様子は面白くてずっと見ていられます
妹ちゃんも姉もやってみたーいと興味津々でした
寄宿舎などもっとゆっくり見たかったのですが
こんにゃくパークでこんにゃく作りの予約の
時間が差し迫っていたのでここでタイムアップ
思っていたよりも富岡製糸場は見どころ満載で
楽しめました
こんにゃくパークに移動
思っていたよりもファンキーな
遊べるところもたくさんありそう!
でもまずは予約していたこんにゃく作りへ
前日までの要予約ですが早めが良いと思います
私は1週間前に予約しましたが
もう15時の枠しか空いてませんでした💦
出来たこんにゃくはお土産としてもらえます♪
そのあとはこんにゃくバイキングへ
こちらではこんにゃく料理が無料で
楽しめます
こんにゃく料理と言えど
唐揚げ、やきそば、ラーメン、レバ刺し(⁉️)
プリンとバリエーション豊富でした♪
今まで群馬県には草津などの温泉地しか
行ったことありませんでしたが
見どころがたくさんあって
家族旅行にとてもよかったです