お子さんが中学生、高校生、大学生となってくると
気になるのが教育費の問題。
日本政策金融公庫のサイトによると
幼稚園から大学まですべて公立の場合
822.5万円
幼稚園から大学まですべて私立の場合
2307.5万円
教育にかかる費用だと言われています。
▼日本政策金融公庫(シミュレーションあり)▼
教育資金はいくら必要?かかる目安額をご紹介|日本政策金融公庫 (jfc.go.jp)
習い事や塾などを含めると
さらに教育費がかかる可能性も。
「自分たちの給与だけで大丈夫なのだろうか」
という不安を抱える正社員夫婦だったり
「パート収入では不安なので正社員へ転職した方がいいのだろうか」
と検討されるパート勤務の方
また専業主婦の方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
キャリアアップのための転職を検討されている方は
まず、教育費を明確にすることをおすすめします。
子どもの教育費は
- 学校の教育方針
- 地域
- 教材や学習塾などにかかる費用
- どのくらいの教育費が必要か
- いつ頃かかるのか
必要な時期に
必要な金額が具体的になると
どのくらいお金が必要なのか
見えてくると思います。
新しい仕事で給与や福利厚生が良くなり
教育費を十分に捻出できる可能性があれば
転職を検討することも選択ですし
今の生活で必要なもの、不必要なものを
はっきりさせて生活を削り問題なければ
転職をしない選択も生まれます
転職は
ご自身の仕事人生を切り開くこともあれば
リスクとなる可能性もあります。
まずはじっくりと教育費の計画を立ててから
転職を検討すべきかどうか考えることをおすすめします
仕事って、
お金だけではないですしね。
教育費は捻出できたけど
職場環境や働き方は以前の方がよかった・・・
というケースもあるかと思います。
そうならないために
じっくり計画を立てて
本当に転職する必要があるのかどうか
考えることをおすすめします!
「どこから考えればいいのか分からない」
「話をしながら考えを整理したい」
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現場からは以上です。
かなや なおこ
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