【第2子妊娠】NIPTを受けない理由 | ごきげんな未来への壁打ち道場〜壁打ち先生と一緒に学ぼう〜

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第1子妊娠時は受けたNIPT。
(妊娠時35歳だったため)

38歳の高齢出産だけど受けない理由
今日はお話したいと思います。


◆第一子は受けました




NIPTとは…

新型出生前診断のこと。
妊娠中のお母さんの血液から赤ちゃんの染色体異常を調べる検査。


羊水検査のようなリスクはないけれど
確定診断ではないため
異常が見つかった場合、詳しく調べる必要があります。





むらさき音符ピンク音符ブルー音符むらさき音符ピンク音符ブルー音符むらさき音符ピンク音符ブルー音符



夫とふたりで話をする前から
受けないと決めていました。



理由は


生まれてみないと分からない


そう実感したからです。



息子のむらさきちゃんはNIPTでの検査結果は異常なし。


でも生まれた日に告げられたのは


「拇指多指症」という病名。


生まれつき6本指だったんですよね、むらさきちゃん。


◆拇指多指症について(前編)

そして今は癇癪ボーイだし…真顔

こだわり強いし…真顔


気持ちの切り替えも、周りの子よりうまくできない。



お腹の中で分かることなんて限られるし

分かったところで
お腹の中では治療も何もできない


出来ることといえば…
迎えるための心構えをするくらい。



そんなことのために

大金を払って調べる意味はあるんやろか。


正直ないよな。



そう感じたんですよね。


命の選択をしたい方であれば
いいのかもしれないけれど…


どの結果でも産むつもり。






なので、今回の妊娠ではNIPTを受けないことを決めました。



今回の記事は
NIPTを受ける人を批判したい思いで書いたのではなく
わたしの率直な気持ちを書きました。


現場からは以上です。


かなや なおこ


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