【カウンセリング講座】傾聴とは | ごきげんな未来への壁打ち道場〜壁打ち先生と一緒に学ぼう〜

ごきげんな未来への壁打ち道場〜壁打ち先生と一緒に学ぼう〜

国家資格キャリアコンサルタントで社会保険労務士。コミュニケーションをとるのが苦手だったわたし。壁打ちのコツを身につけ、周りから応援されるように。オンラインで壁打ちスキルを使ったカウンセリングを提供しています。


先週土曜日は
公認心理師で看護師の
野村涼子さんの
カウンセリング講座でした✨


日曜日は一緒に
魔法のワンピース試着会へ
行ってきましたよラブラブ

昨日の記事はこちら↓↓↓






今回の講義は
『傾聴』 について気づき






わたしがはじめて
傾聴という言葉を目にしたのは
コールセンターで働いていたとき



受電するパソコンの上に



「傾聴」とつぶやく
大仏のイラストが
描かれていましたね
(くせ強い職場だったなー)




ふんふんふん





と反論せずに
話を聴くことが傾聴なのかしら
と軽く思っていたあの頃





キャリコン受験生となり
こんなに傾聴が難しいとは
思ってもみませんでした笑い泣き




『傾聴』について





ナラティブ・アプローチをベースに
いろいろ教えてくださる涼子さん




講座の中で
この考え方好きだな〜
と感じた部分を
共有したいと思いますピンク薔薇





それは
人にはいくつもの
ストーリーラインがある
という項目






悩んで苦しいのは
そこに大切な想いがあるからです



そう涼子さんの言葉で
テキストには書かれていました




例えば
仕事と育児の両立で
悩んでいた人がいるとします


その人は



仕事をしている自分や
子どもにとっての理想の母親像が
自分の中にあって






その人にとって
仕事も子どもも大事だから
両立できない現実に悩んでしまう




人は
大切にしている価値観を
守ることができていないと
感じているから悩み苦しむ






カウンセリングとは



本人が大切にしている価値観
大事にしているモノやコトに
スポットライトをあてて
お話を伺うこと





この部分を読んで
わたしは


傾聴=難しくて大変



という考え方から




本人も気づいていない
大切にしている気持ちに
スポットライトをあて
お話を聴く温かい行動



なのかもしれないなあと
感じました。




傾聴の捉え方が
変わった時間でした気づき


その他にも大切な学びが
たくさんつまった時間✨



ありがとうございました✨