【30代の主張】いつあなたはわたしの上司になったの? | ごきげんな未来への壁打ち道場〜壁打ち先生と一緒に学ぼう〜

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おはようございます、こるりです。

 
本日は、こるりの怒りや疑問を
ただただ並べる記事となります。
 
 
 
 
 
 
たま〜に言われることがあります。
 
 
 
 
「ご苦労様でした」と。
 
 
 
ご苦労様でした、という言葉は、目上の人が下の者に対して労う言葉とされていて、目下の者が上司に使うと失礼とされています。
 
 
わたしの職場は、ほとんどがわたしより年上の方ばかりなので、立場は一同僚でも人生の先輩であるに違いはない。わたしは決して使用しないが、言われると違和感を覚えつつも、まあ年齢も相当上やしな・・・と割り切ることができる。
 
 
 
わたしの職場では、月に数回窓口当番がある。わたしの部署から1名、他部署から1名の2名体制。
 
 
他部署の人で、1度しかペアになったことがない人。その人は、必ず来客の人を見送る際に「ご苦労様でした」と背中に向かって言い放つ。
 
 
 
 
お客様に言うたらあかんやろ〜〜〜ガーンガーンガーン
 
 
 
ペアになったことがあるその人は、推定アラ還だと思われる…。
 
 
その人の来客対応は、それ以外は丁寧に対応されている。むしろ、他の方よりもきちんとされている印象。
 
それなのに最後の「ご苦労様でした」すべてをぶち壊していると思う。チーン
 
 
 
おそらく「ご苦労様でした」という言葉が丁寧であり、立場によっては失礼に値する言葉ということを知らないだけなのだと思う。
 
 
 
その話を夫のエナガさんに話した。
 
 
すると、エナガさんも思い当たる人がいたそうで…。
 
 
 
 
「取引先の人なんだけど」
 
 
 
「毎回メールの冒頭に『お世話様です』って入ってるの」
 
 
「お世話様です、もご苦労様でしたと一緒で目上の人から使う言葉でしょ?だから毎回メールの冒頭を読むと変な感じがして」
 
 
わたしは、エナガさんから話を聞くまで「お世話様です」という表現が、ご苦労様でしたと同じニュアンスの表現だとは知らなかった。知らずに使っていたら、ビジネスの関係を絶たれるかもしれない。気をつけよう。
 
 
話を「ご苦労様」に戻して。
 
 
 
誰から言われれば、違和感を抱かないのだろうか。
 
 
 
わたしであれば、会社の上司。
社労士会の先輩。
お年を召した方々。
 
取引先は、正直少し違和感がある。
言われたことはないけれど、言われたら、なんやねんって思ってしまうと思う。
 
 
 
わたしは、一生使うことがないと思うこの「ご苦労様でした」。
いつか目上の立場になったとしても、目上や目下といった立場を設けるのがあまり好きではない。だからきっと、使えないと思う。
 
 
 
ここまで読んで下さりありがとうございます。
 
 
こるり
 
 

わたしも、勉強せんとなー。