お城の お泊りって。。。。 | megu☆のブログ

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老夫婦のふたり と  猫達との暮らし。。。

先日行った四国の帰省で

バスの運転手さんのお話で

大洲(おおず)にある大洲城って

泊まる事ができるのです。

1泊100万円と随分と高額ではあります。ガーンキラキラ

 

 

 

私もテレビで見聞きしたことはありましたが

現実的では無いと思っていましたが

意外にもお泊りされる方が

いらっしゃるそうです。

話題性があり面白いのだとか

6人までOKみたいなので金額も

少しは現実的になりそうです。

 

 

最初に海外の方から

「お城に泊まれたらいいのに。。」と言うのを

耳にされたのが事の始まりだったとか

 

お泊りは期間も限定されるようですね。

高級なホテルも町中にありますし。。。

由緒ある山荘なども魅力的でもあります。

 

 

 

 

それとは別に徳島の宿も思い出深い。。。

 

10年ほど前にネットで検索したお宿。

山奥でしたが1日1組の宿泊で

貸し切り宿に泊まった事がありますが

 

川のせせらぎが聞こえ

食事のお部屋には大きな囲炉裏を囲み

真夏でしたがお魚を焼いてくれて

 

 

家族だけで別荘に来た。。。そんな感覚の

ステキな宿でした。

 

たまに政治家の方がお越しになられると

お泊りになる特別なお部屋があり

良かったらそこでお布団敷いて寝ても良い

と言われたけど 

その部屋は4畳半?くらいだったかな

なぜか気味が悪くてゾットしました。。。ガーン

 

 

でも

そのお宿も数年後に検索してみたけど

幻のように消えていました。。。

その時 その時のご縁だったのか

不思議な気がします。

 

 

しかもその時は大雨で吉野川も

水かさが増していて途中で検問があり

行く先に依り進めない事もありましたがパーバツレッド

水嵩の増した淵は渦を巻き

まるでナイアガラの滝!?を思わせました。

(行ったことないけど・・・)あせる

 

 

 

大きな吉野川沿いの道・・・

無事に辿り着けるのか心配しました。

ナビも大雨のせいか途中でおかしくなって・・・

甥っ子が調べてくれた情報では

川は渡らないと聴いていたのに

大雨のせいかガーン

ナビが橋を渡れとハッキリいう・・・

 

 

仕方なく橋をゾットしながら渡りきると

即 細い道を左折と。。。

日は暮れ始めて どんどん山の中に入り・・・

心細い ドキドキ・・・

が 流石にこれは間違ってると思い

心細い気持ちでいたら後ろから

やって来る小型バイクの照明に気づき

クルマを停めて道を尋ねたら

 

 

やはり川の向こう側の町だと言われて

また怖い思いをしながら橋を渡ったら

ナビが正常に反応を始めホッとしました。。。ピンクハート

そのうちに雨が上がって

宿に到着するころにはヘロヘロでした。。魂

 

 

のちになってから娘が

「悪いけど あの時ね私の運転の番でなくて

良かった~と思ったんだよ」って・・・あせる

怖かった。。

 

暴れ川と言われる吉野川

水嵩が増して泥水のような色で

本当に怖かったです。

 

 

その時のことを時々思い出します。

でも宿は別荘感覚で良かったです。

あまりに田舎過ぎて集客できなくて

閉鎖されたのでしょうか。。。

もともとは何でも有名な実業家の

別荘だったらしいのですが。。。