大分八幡宮

だいぶはちまんぐう

 

福岡県飯塚市大分1272

JR篠栗線 筑前大分駅より徒歩20分程

JR篠栗線 九郎原駅より徒歩35分程
無料駐車場あり

 

◆御祭神◆
 応神天皇
 神功皇后
 玉依姫命

◆社頭◆

大分川の北側に鎮座します

社頭の案内板とバス停

 

◆一の鳥居◆

寛永7年(1630年)建立と伝えられます

 

◆社頭の狛犬◆

 

 

 

弘化3年(1846年)建立

 

 

 

 

◆二の鳥居◆

昭和3年(1928年)建立

 

◆三の鳥居◆

元禄3年(1690年)建立

 

◆参道の狛犬◆

昭和60年(1985年)建立

 

◆神馬像◆

平成10年(1998年)建立

 

◆境内社◆


◆御神木クスノキ◆

推定樹齢約700年~800年

 

◆放生池◆

 

◆燈籠群◆

 

 

 

◆仁王像◆

 

 
◆総門内の随身像・狛犬◆

 

 

 

 

◆ハート形の絵馬掛け・おみくじ掛け◆

 

◆社殿◆

奈良時代の神亀3年(726年)創建と伝わります

拝殿扁額には「左三つ巴紋」拝殿幕には「十六菊紋」

平安時代の延長元年(923年)に、八幡神が大分宮から博多湾岸の筥崎に遷御したことから筥崎宮の元宮とされています

神功皇后が御征韓後、糟屋郡宇美町の宇美八幡宮で応神天皇御出産され、翌年の春、京にお上りの際、軍隊を引率され糟屋、嘉穂の郡境にある験しい山「ショウケ越え」を経て、此地にて引率していた軍士を解隊し、それぞれの故郷に返したことから大分と称されるようになったと伝えられています

 
◆境内社◆

 

天満宮の燈籠は天明2年(1782年)建立

 

令和6年7月4日参拝時撮影

 

以前参拝の記事はこちら下矢印

 

 

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