先程珍しくAさんの方からご連絡ありました。


「こんにちは。ご存知だと思いますが、先日新しく法律が出来ました。個人情報保護法改正です」

「ネットニュースで見ました」

「皆様に関係してしまうんですが、諸刃の剣ですねあれは」

「色々意見読みました、個人情報漏れちゃうんですよね」

「一概にそうとは言い切れません。ですが、絶対は無いとも言えません。

統計目的、は分かります。そしてAI生産を高めたい意識も…ただズレを感じます。AI生産は何も統計だけでは無いです。目的も個人の権利、利益を守る為とあり。更にそれを強化する為の開発とあります。

AIは凄い技術です、但し特定出来てしまうんです。使い方次第では…誤解を恐れずに言えば兵器ともなり得るんです」

「兵器ですか!?」

「不正アクセスご存知でしょうか?」

「はい、聞いた事あります」

「あれはAIを使っているものもあるんです」

「そうなんですか?」

「はい、そして例えば病院。膨大な人数が関わっています。病歴を統計でまとめたい、と申し出を受ければ提供しなくてはいけなくなります」

「病院側が個人情報を隠すとは出来ないんですか?病歴と性別とか年齢だけとか」

「無理です。データ量が多すぎる、病院はそれに人材や時間、金銭をかけるのは不可能に近い。今はデジタルで管理していますが…更に改正において、個人情報を渡せとあります」

「では、個人情報は必ず渡ると言う事ですか」

「統計目的なら、ですが…本当使い方次第なんですよ。確かに統計目的の企業、なら分かるんです。ただ情報漏洩は、過去にも何件もあります。更に不正アクセスによるデータ目的な物も多数あります。それが、統計企業に向いたら。悲惨な事故が起きます」

「とんでもない事ですね」

「はい、ネットに対する危機感が足りないと感じました」


他人事では無い、と思いました。