「戦争ですか、国同士の…領土争いとか、宗教とかですか。ごめんなさい、詳しく無くて」

「いえいえ。確かに領土問題や宗教…経済や他の思惑、まぁ理由は様々です。先程もお話しましたが…要するに主張なんです」

「主張ですか」

「はい、人と人がいれば必ずそこにストレスが生まれる…ストレスが無い人はいないと考えます

無い、と言われる方はストレスと上手く付き合っていらっしゃるか、もしくは無意識なのか。そんな感じですね」

「私もストレスありますから、分かります」

「ストレスは発散の仕方によって、上手く付き合えます。何かで解消する、ただ…他人や家族にぶつける人がいる…悲しい事に。」


また、一旦間が開きました。10分位してから、お返事が来ました。


「生物である以上、どこかに差別意識…があります。勿論普段は表に出ません、ですが何かあれば吹き出すんです…逆差別って聞いた事ありますか?」

「いえ、初めて聞きました」

「例えば、仕事。勿論何を選ぶかは自由です。男女みんなにある権利です。でも…向き不向きとは必ずあるんです。そこを補うのが公平、ですね。人は自己肯定感があります。低い方でも報われたら少なからずとも変化を感じます。話聞いて貰えたら、嬉しいと感じる人も少なくありません。ただね、人の感情には妬み嫉みってのもあるんですよ…これは大事。悪い感情では無いです。それを原動力に生かせればいい、だけど…悪い方向に行けば最悪な結果になります。それは逆差別にも繋がります。公平に扱う、だけどそれは時にあの人達にだけ何で、と言う感情も生まれてしまうんです。これが逆差別です。

長くなりましたが、戦争とは自分達と違う感じ方、それを尊重すれば起きません。ただ膨大な経済が成り立ちますから、そこが介入してきます。一旦起きてしまうと、なかなか終わらないのはその介入が多いと考えます。

恋愛に何故戦争の話を出したか。個々の意思、主張を大事にしたら上手く行くんです。自分の意に沿わないから戦争は起こる。意に沿わない、これもストレスですね。要するにそれぞれの自由を認めればいいんです、ただその為に話し合い、お互い妥協点を探さないと無理です。理解出来なくても尊重する、大事です。恋愛も人間関係もです。あと、権利と義務も関係するんですが、これは機会があったらと言う事で。

だからあなたの知りたいと言う感情は素敵だと思いますよ」


ただ期待し過ぎてはいけません、合う合わないも大事だからとAさんは仰ってました。


またお話聞きたいです、とお返事したら「私は話長くなるんですが、それでもよろしかったら」と言って下さいました。