俺「この卵の上をスプーンの裏でをコツコツ、コツコツってゆっくり叩いて割ってくらしいよ」
母「こうかな…」
・・・・コツ・・・コツコツ
・・・・コツコツ…・コツコツ・・・コツコツコツ・・・・・・
母「なかなか割れないわね」
コツコツコツコツ・・・・・・・・
コツコツコッコッッココココココッッッゴツゴツゴツゴツ・・・・・・・ゴッ!!
母「・・・・・・」
俺「・・・・・・」
俺「い、いびつなのが逆に芸術性感じる感じでいい形に逆にいいかもしれないよねこれ」
母「・・・そうだね」
咲く花はイタリアンパセリ
きっと咲くでしょう
~~おしまい~~
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
