『RIOBOT変形合体 SRX & R-3パワード 製品レビュー』
最後のSRX編は、各ギミック、ちょっとした裏技などをご紹介!
【1.開封編】
▶https://ameblo.jp/sen-ti-nel-info/entry-12755404027.html
【2.R-3パワード編】
▶https://ameblo.jp/sen-ti-nel-info/entry-12755419068.html
【3.合体編】
▶https://ameblo.jp/sen-ti-nel-info/entry-12755513531.html
ついに完成した『RIOBOT 変形合体 SRX』!
頭頂高約310mm、
全高約350mmと、
弊社がこれまで手掛けたロボットトイの中でも
トップクラスのボリュームとなっております!
ほぼフル彩色だからこそ生まれる圧倒的重厚感。
メインとなるトリコロールカラー、アクセントとなるメタリックカラーが
それぞれバランス良く配色され、大味さが一切ない密度感あふれる仕上がりです。
全体のシャープな形状は弊社が最も得意とするところ。
変形合体トイだからと言っても、一切妥協しない抜群の造形精度となっています。
「R-1」と比較するとこのようになっています。
本体を展示する際には専用アタッチメントを使用。
こちらを取り付けると、腰のロール可動が制限されるようになりますので、
基本的に素立ち専用になります。
Rシリーズ各機の武装を取り付け。
RIOBOTオリジナルギミックで、合体する際に取り外した武装を取り付けできます。
Z・O・ソードもこのように展示可能。
ガウンジェノサイダー!
腕を胸の前で構える昔ながらのポージングも再現可能!
構える方の肩を「怒り肩」にしておくと、カッコよく決まります。
ハイ・フィンガーランチャー!!
手は可動指となっているので、かなり再現度の高いポージングが可能!
ハンドパーツはブラックライトに反応!
両腕を光らせれば、ザイン・ナックルに!!
掛け声はもちろん、「ザイン・ナッコォ!」で!
足パーツの取り付けについて一つ裏技めいたものをご紹介。
左脚で説明します。
設計上、脚部のクリック関節は
正面から見てこの向きが正しいですが、
こちらの向きで取り付けることで、足首の可動域が向上します。
通常だと足の角度はこのようになりますが、
向きを変えるとこのようにぐっと足を広げることができます。
反対側の足も同様に向きを変えて見ると
ドミニオン・ボールをイメージしたポージングがよりカッコよく決まります。
足首、股関節にはクリック機構を採用しているので
このように腰を落としたポージングも可能です。
※足首の可動域拡張は取説には記載してない裏技ですので、自己責任になってしまいますが、
ポーズ付けをする際に、もう一声・・・・と思われた方は是非お試しください。
超難易度高めですが、爪先で立つようにポージングすることで、
ブレード・キックも再現できました。
試す際は台座支柱のネジは締め、
背中のアタッチメントは奥までしっかりはめるようにしてください。
Z・O・ソード射出!
胸部を展開して、専用パーツを取り付けることで再現します。
Z・O・ソードは全長約370mmのビッグサイズ!
専用パーツによりバッチリ保持できます!
肩の付け根、肘関節にはクリック機構を採用し、
その他の可動部もかなり渋めに調整をしているので、
片手でソードを構えるポーズも難なくこなせます!
ちなみに、小さい刀身部分は、このように取り外しができます!
ですので・・・
念動爆砕!!
という風に、敵機撃破時のイメージで遊ぶこともできます!
締めに相応しい絵面になったところで、以上!!
『RIOBOT 変形合体 SRX』&『RIOBOT 変形合体 R-3パワード』
製品レビューでした!!
ご覧の通り、大ボリュームの商品に仕上がっているので、
お休みの日などを利用して、じっくりと遊んでいただければと思います!
新型コロナの影響で生産スケジュールが大幅に遅れましたが、
ようやく皆様にお届けすることができます!
発売日は、2022年7月30日(土)頃!!
何卒、よろしくお願いいたします!
ここまでご覧いただきまして、ありがとうございました!!
© SRWOG PROJECT