「パターンOOC、プロテクト解除!
T-LINKフルコンタクト!念動フィールド、オン!」

 

「トロニウム・エンジン、フルドライブ!!」

「いくぜ!ヴァリアブル・フォーメーション!!」

 

開封編、R-3パワード編に続きまして、

合体(ヴァリアブル・フォーメーション)に突入!!

 

【1.開封編】

https://ameblo.jp/sen-ti-nel-info/entry-12755404027.html

 

【2.R-3パワード編】

https://ameblo.jp/sen-ti-nel-info/entry-12755419068.html

 

 

SRXの合体手順は、

『RIOBOT 変形合体 R-3パワード』に同梱されている

『RIOBOT 変形合体 SRX』取扱説明書に掲載してあります。

 

『RIOBOT 変形合体 SRX』取扱説明書に掲載されている合体手順は、

『R-2パワード』の取扱説明書に掲載した合体手順(R-1とR-2の合体)とは異なりますので、

ご注意ください。

 

※当記事では、ブログ掲載用に一部手順を省略しています。予めご了承ください。

 

 

各機の変形・合体に必要なパーツはこのようになっています。

「R-1」のリアスカート裏側のパーツや、

「R-2パワード」の合体用補助パーツAなどは、

取り外して遊んでいる方も多いと思われますのでお忘れなく!

 

「R-2パワード」には、SRXを台座に取り付ける際に必要なパーツも付属していますので、

そちらもご用意ください。

 

「R-3パワード」は比較的シンプルです。

プラスパーツを保持していた支柱部分は使用しないので取り外します。

念動収束式レーザー・キャノン、ストライク・シールドも取り外していますが、

これらは合体後に取り付けができます。(他のRシリーズの武器についても同様)

 

「R-3パワード」に付属する台座一式も用意しておきます。

合体には直接使用しませんが、

ディスプレイする際に必要になります。

 

「R-1」は爪先をたたみ、首を引き出しておくなど比較的シンプルな変形です。

さらに、本体からウイング部と両肩を取り外します。

 

 

続いて、「R-2パワード」。

本体背部からプラスパーツを分離。

胸部を変形させ、四肢は取り外して組み換え変形を行います。

 

 

ハイゾルランチャーは砲塔部分を腕部へ収納。

ハイ・フィンガーランチャー(可動指)に切り替えます。

 

肩部のジョイントカバーを取り外す際は図のようにゆっくり取り外すようにします。

 

 

ジョイントカバーをショルダー・アーマーへ収納。

ハイゾルランチャーの後部に取り付けます。

 

「R-2」の足パーツを取り付ければ、腕部の完成です。

 

かなりザックリとしていますが、R-2パワードの変形が完了。

 

これらの補助パーツは合体の際に使用します。

 

 

 

「R-3パワード」も四肢を分離させ、

さらに胴体を前後に分離。

 

 

プラスパーツを分離させ、

中央の可動フレーム部分を取り出します。

 

 

先程分離させたR-3の胴体部分でサンドします。

 

 

ジョイントカバーを取り外し、腕部を取り付けます。

 

 

 

脚部は太もものアーマー部分を取り外し、

可動フレームに巻きつけるように取り付けます。

SRXの脚部を繋ぐ重要な部分なので、ここの作業はしっかりと行います。

 

太ももアーマーは内側へ取り付けます。

 

 

 

プラスパーツから太ももカバーを取り外し、

「R-3」の脚部に取り付ければ、

「SRX」の股間部が完成します。

 

プラスパーツからダイキャストパーツ2本を取り外します。

この2本については後ほど。

 

 

また、プラスパーツに先程可動フレームから取り外したジョイントカバーと、

「R-3」の手首パーツを収納できます。

合体に必須ではないので、お好みで活用ください。

 

 

 

 

プラスパーツ同士を組み換え変形させていくと、

脚部が完成。こちらは右脚になります。

 

「R-3パワード」の変形が完了しました。

 

各機の変形はここまで!

 

ここから合体させていきます!

 

 

 

まずは「R-1」と「R-2」をドッキング!

さらに、前部分に補助パーツを取り付けて機体同士を固定しますが、

固定方法は二通りあります。

 

一つは、「R-2」に内蔵してる【補助パーツA】で固定する方法。

こちらは上級者向けとなっています。

 

もう一つは、PT形態時には使用しない大型の【補助パーツB】で固定する方法。

こちらの取り付けは比較的簡単ですので、初級者、中級者向けとなっています。

 

どちらを使用しても合体自体は可能ですが、

【補助パーツB】では、合体時のグラつきなどが軽減されるため、

安定感があります。

一方、

Z・O・ソードを取り付ける際などに一部パーツを取り外す必要があります。

 

取り外しの手間を省きたかったり、

できるだけ内蔵パーツのみで完結させたい方は、

【補助パーツA】を使う方法をお試しください。

 

 

 

続いて、後部を「R-2」の股間パーツで固定します。

隙間が出来てしまわないよう、奥までしっかりはめます。

 

取り外すときは、

脚部などのパーツを一旦取り外し、

なるべく真ん中部分を持つようにしてゆっくり取り外してください。

 

 

「R-1」の胴体をR-2の脚部で包んでいきます。

「R-2」の脚部にあったイエローのアクセント部分が

合体時に軸受になるといった設計アレンジにも注目。

 

そしてここでようやく「R-3」のダイキャストパーツの出番です。

 

 

 

「R-3」のダイキャストパーツを取り付けて胸部を閉じます。

ついでに、「R-1」のシールドに取り付けてあった装飾パーツも収納できます。

 

 

「R-3」のダイキャストパーツ、「R-1」の背面カバー、補助パーツを

それぞれ後部に取り付けます。

 

 

 

膝関節の裏側にあるツメを立ち上げ、

「R-1」の脚部を固定します。

 

 

「R-1」の肩部と「R-2」の脚部ダクトパーツを合体させて取り付ければ、

胸部が完成します。

 

 

「SRX」の胸部と、前に変形させておいた股間部がドッキング!

 

 

 

「R-2」に付属する板状の補助パーツは、

胸部と股間部が外れにくくするために使用します。

 

 

 

「R-2」の腕部を「R-3」の肩部と背部に取り付け、腰部が完成します。

 

 

股関節に両脚部をドッキング!

股関節側は根本部分を抑えながら、奥までしっかり取り付けます。

 

これで下半身が完成!

 

 

腕部を合体させていきます。

ここも奥まで取り付けます。

 

 

最後にヘッドギアを取り付ければ・・・・

 

天下無敵のスーパーロボットォォォォッ!

 

ここに見参!!

 

ヴァリアブル・フォーメーション完了!!

Rシリーズ3機が合体し、「試作汎用戦闘一撃必殺型パーソナルトルーパー」、

『SRX』が、堂々完成!!

 

といわけで、とんでもないカット数になってしまった【合体編】がこれにて終了!

 

最後は、【SRX編】です!

 

【4.SRX編】

https://ameblo.jp/sen-ti-nel-info/entry-12755561060.html

 

 

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