2021年2月22日(月)より、
「RIOBOT 変形合体 SRX」ならびに、
「RIOBOT 変形合体 R-1」、
「RIOBOT 変形合体 R-2パワード」、
「RIOBOT 変形合体 R-3パワード」の各商品が予約受付中です!
千値練10周年記念展にて初お披露目して以来、
大変長らくお待たせいたしました!
「RIOBOT 変形合体 SRX」
特設ページはコチラ!
特設ページの方では、
解像度の高い画像を使って大々的に商品紹介をしています。
そちらもチェックして頂けると嬉しいです!
超大型アイテム企画ということもあるので、
今回は特設ページで紹介しきれなかった商品仕様について、
前後編で徹底的にご紹介いたします。
【ヘッドギアの仕様について】
ヘッドギアに関してですが、バイザー表面部分はクリアパーツで成形しています。
奥側に覗き穴とディテールを彫刻し、その上にクリアパーツをハメ込んでいます。
これにより、
ヘッドギアを実際に装着している「R-1」の頭部が見えるという構造なのですが、
撮影したサンプルでは、若干暗く見えづらかったと思いますので
補足させていただきます。
(※説明用の3D CADです。実際の商品とは異なります。)
【セット販売・単体販売の商品仕様について】
「RIOBOT 変形合体 SRX(2021年12月発売予定)」は、
「R-1」、「R-2パワード」、「R-3パワード」の3アイテムが
セットになった商品になっており、各商品の仕様は単体販売版と同一です。
なお、セット販売に限り、
3つのパッケージを同時に収納できる「専用BOX」での梱包になります!
※「専用BOX」は、「RIOBOT 変形合体 SRX」にのみ付属いたします。
対して
単体販売版の商品仕様は、セット販売版と同一ですので、
3アイテムを揃えていただくことで、SRXに変形合体可能です。
したがって、
セット販売と単体販売の明確な違いは、
発売予定時期と専用BOXの有無のみとなります。
※単体販売版を3種購入して頂いても、「専用BOX」をお付けすることはできません。
何分、セット販売の方は高額となっているため、
「なるべく出費を抑えたい」、「R-2が好き。R-2だけ欲しい」
といったユーザーの方々は、
是非、単体販売版をご利用ください!
もちろん、
「合体状態と分離状態で飾るぜッ!!」
という”鋼の魂”をお持ちの優秀なサンプ・・・・ユーザー様も大歓迎です!!
【ラチェット関節、ダイキャストパーツについて】
肘、肩、腰、股関節、膝関節にはそれぞれ、
保持力の高いラチェット関節を採用しています。
「SRX」の腰部や股関節部など、
合体時に重要になる箇所にはダイキャストパーツを採用しています。
(※開発中のサンプルなため色が変ですが、赤い方が「R-2」、黄色い方が「R-3」になります。)
股関節部を下から見ると、
中央部分にダイキャストパーツが集中しているのがわかると思います。
さらに、合体時には各パーツ同士をしっかり固定する
サポートパーツも付属します。
後ほど詳しく解説いたします。
【変形・合体について】
おそらく殆どの方が気になっている変形と合体について解説いたします。
今回の「RIOBOT 変形合体 SRX」は、
特設ページ等で触れている通り、
合体時専用の差し替えパーツは付属せず、
各機体の組み換え変形のみで完成する設計となっています。
さらに、
設計を行った「T-REX」の尽力あって、
変形と合体で生じる余剰パーツも、最小限にまで抑えられています。
【R-1編①】 R-ウィング形態への変形
R-ウィングへの変形は、
差し替えパーツは使用せずに、組み換え変形で再現しています。
手順を簡潔に。
①両腕、両脚を本体から一度取り外し変形。
②胴体を変形
③変形させた両腕と両脚を再度、胴体へ取り付け。
⑤シールドを取り付けて完成
このように、
取り外す手順はあれど、各部位が変形機構を有しており、
専用フレームなどは一切使用しません。
写真では頭部がどこにあるのかほぼ見えませんが、
パネルパーツに隠れるように内部へ収納されますので、取り外す必要はありません。
シールド用のジョイントパーツ、
ブーステッド・ライフルも余剰にならず、本体へ取り付け可能です。
<余剰パーツ>
ハンドパーツ(大)見栄え重視用
【R-1編②】ハンドパーツの収納方法
(※説明のために、3D CAD上で一部パーツを取り除いています)
手首ブロックごと外し、一回転させて付け直すことで、収納状態を再現。
ハンドパーツは大と小の2種類が付属し、
変形用のハンドパーツ(小)を使用する場合は、着脱なしで変形可能となります。
宣材写真等のアクションポーズで使用しているのは、
見栄えを重視したハンドパーツ(大)になり、
こちらは前腕部へ収納できないので、余剰となります。
(ブラックライトで反応するのは 、見栄え重視の拳パーツです。)
【R-1編③】合体専用形態への変形
下半身、脚部は取り外さずに変形可能ですが、
ハンドパーツもR-ウィング時と同様に収納可能。
また、
首ジョイントの伸縮ギミックを搭載しており、
SRX時にプロポーションを調整できます。
<余剰パーツ>
シールド先端部
シールド用ジョイント
ハンドパーツ(大)見栄え重視用
設定上、シールドの先端部はSRXの「Z・O・ソード」の柄になりますが、
商品ではオミットしているため、余剰パーツになります。
ブーステッド・ライフルは、
RIOBOTオリジナルギミックでSRX時の背中に取り付け可能となりますので
余剰パーツになりません。
また、「R-2」や「R-3」の武装についても同様です。
(詳しくは特設ページにて)
【R-1編④】 シールド / ヘッドギアへの組み換え
「R-1」のシールドの一部が「SRX」のヘッドギアを形成しますが、
R-1時とSRX時とでは、緑色で囲った両サイド部分の形状が異なります。
・ロボット形態、R-ウィング……カバー状のパーツ(画像左)、
・SRX時……ダクト状のパーツ(画像右)
これらはパーツ交換で各形態を再現するのですが、
どちらも余剰パーツにならない仕様となっています。
ロボット形態では、カバーパーツのすぐ横にダクトパーツを取り付け可能。
R-ウィング形態では、機体の下側にダクトパーツの取り付けスペースがあります。
そしてSRX時。
ロボット形態とR-ウィングで使用していたカバーパーツは、胸部へと収納可能です。
どれもRIOBOTオリジナルのギミックですので、
フォルムを優先したい場合は取り外してください。
【R-1編⑤】合体用のサポートパーツが付属
合体時の安定感確保のために、サポートパーツが存在します。
画像はSRXの背面側に取り付けるパーツで、「R-1」に付属します。
(※説明のために、3D CAD上で一部パーツを取り除いています)
POM樹脂で成形しており、
「R-1」を挟み込むように左右からドッキングした「R-2」のパーツを
背中側からホールドします。
ちなみにこちらのサポートパーツは他の形態でも使用します。
R-ウィング形態へ組み換え変形時には腕部をセットするのに使用。
(※説明のために、3D CAD上で一部パーツを取り除いています)
ロボット形態では、リアスカートに取り付け可能。
※宣材写真では取り外して撮影しています。
(説明のために、3D CAD上で一部パーツを取り除いています)
【後編】へ続きます。
商品名:RIOBOT 変形合体 SRX
発売月:2021年 12月発売予定
価格:65,000円(税抜)
サイズ: 頭頂高約310mm、全高約350mm
セット内容 :
『RIOBOT 変形合体 R-1』、
『RIOBOT 変形合体 R-2パワード』、『RIOBOT 変形合体 R-3パワード』のセット商品になります。
特典:3つのパッケージを同時に収納できる専用BOXで梱包いたします。
素材:ATBC-PVC・ABS・POM・PP・DIECAST
設計:T-REX
フィニッシャー:早川洋司
商品名:RIOBOT 変形合体 R-1
発売月:2021年8月発売予定
価格:18,000円(税別)(税抜)
サイズ:頭頂高約150mm
セット内容:
本体、
ブーステッド・ライフル、
G・リボルヴァー×2、
コールドメタルナイフ×2、
シールド、
拳(見栄え重視)、拳(変形用)、開き手、握り手、
台座
素材:ATBC-PVC・ABS・POM・PP・DIECAST
設計:T-REX
フィニッシャー:早川洋司
商品名:RIOBOT 変形合体 R-2パワード
発売月:2021年 10月発売予定
価格:20,000円(税別)
サイズ:R-2パワード時 全高約170mm
R-2時 頭頂高約125mm
セット内容:
本体、
マグナ・ビームライフル、
ハイゾルランチャー、
ショルダー・アーマー、
拳(見栄え重視)、拳(変形用)、開き手、握り手、
Z・O・ソード、台座
素材:ATBC-PVC・ABS・POM・PP・DIECAST
設計:T-REX
フィニッシャー:早川洋司
商品名:RIOBOT 変形合体 R-3パワード
発売月:2021年 12月発売予定
価格:27,000円(税抜)
サイズ:R-3パワード時 全長約320mm
R-3時 頭頂高約136mm
セット内容:
本体、念動収束式レーザー・キャノン、
ストライクシールド(固定式)、拳、開き手、握り手、台座
素材:ATBC-PVC・ABS・POM・PP・DIECAST
設計:T-REX
フィニッシャー:早川洋司
© SRWOG PROJECT