1度目のガン | 肺がんですね。とか突然言われても

肺がんですね。とか突然言われても

気持ちの整理ができないでいる、アラカン泣き虫主婦です。
愛する家族のこと、毒親とのイライラもたまに書きます。

30代前半

同じマンションに住む

押しの強い結構年上のママ友?

の誘いを断れなかったことから発覚しました


いつもなら彼女のピンポンには出ないことも多いのに

たまたま玄関にいた時にピンポンが鳴り

インターホンに出ず、そのままドアを開けてしまったら彼女でした


彼女は私がもう見終えて回した

回覧板を開いて


このガン検診に行きたいけど

一人は不安だから

一緒に受けようよ!お願い!


てか、うん!て言うまで

絶対帰ってくれないパターンね


運が悪かったとか思いながら

気の弱いゆんたろは

気が進まないまま渋々

オッケーしました


その検診で引っかかったのがゆんたろ

彼女は異常無しでしたね


大学病院で精査の結果

子宮頸がん(扁平上皮)ステージ1宣告

先生からは

丁寧な説明をしていただき

子宮摘出をすすめられましたが


ゆんたろは断りました

円錐切除だけでお願いしました


まだ妊娠出産望んでいたし

当然、自覚症状は無かったので

信じられなかった


本当に信じられなかったので

一切悩まず誰にも相談せず

自分一人で決めました


今考えると家族に対して

無責任だったと思いますね


先生は何かの条件つきで

受け入れてくれました


その後の経過観察期間中は

通院日を忘れそうになるほど

ガンのことを考えずに生活して

何事もなく経過し

きっちり5年で完治、卒業できました

あくまでゆんたろの場合です


本当にガンじゃなかったんじゃないのか?!

て実は今でも思っちゃってます

先生ゴメン


その時に入っていた医療保険では

手薄な感じがしたので

その後

入院給付メインの保険に追加加入しました

でもガン保険は勧められたのに

ケチって入らなかったんですよね

自分がガンになるなんて

思いもしなかったです

自分のばーか


今日は唯一の友達が

連れ出してくれて

ランチをご馳走してくれて

救われる情報も聞かせてくれて

気持ちが少し楽になれました

いつも寄り添ってくれて

本当に感謝しかないよチュー